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【セクシー田中さん】人気漫画家・双龍さん「原作を脚本家に渡したら脚本家の作品、なわけねえだろ。どう言う思考回路してんだよ」

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1 :2024/02/01(木) 22:15:49.44 ID:xfBQ012b9.net

2/1(木) 13:28配信 J-CASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2938effb73d9450a5075e825951ba3544981e446

2024/02/01(木) 14:48:09.68
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706766489/

 人気漫画家・双龍さんが、漫画家・芦原妃名子さんの死去が報じられた2024年1月29日からX(旧ツイッター)で、「原作を脚本家に渡したら脚本家の作品、なわけねえだろ」などの私見を連投している。

■「全ては原作者の意向に沿うのが当然だ」

 双龍さんは、自身の漫画「こういうのがいい」が23年10月にABCテレビで実写ドラマ化された経験を持つ。同時期に放送されたドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者である芦原さんが死去したと報じられた24年1月29日には、「まじで最悪の結末だよ。他人事とは全く思えんよ」と吐露していた。

 30日には「原作を脚本家に渡したら脚本家の作品、なわけねえだろ。どう言う思考回路してんだよ」と苦言を呈し、自らの経験をふまえて次のように強調した。

「メディアミックスって想像以上にいろんな業界が一挙に動いていて、人数規模も大きいから意図通りに行くわけがないと言うのは前提としつつ考える必要はあるなぁと私も経験してわかったことだし、とはいえ全ては原作者の意向に沿うのが当然だという意見は変わらないよ」

 31日にも、「原作の意味が分かってない人と分かってる人とで言ってる内容に天地の差がある。わかってない人は謎視点を作り上げて改変側を擁護する。わかってる人は尊敬の念も無く合意も無い改変は悪とする。どっちが正しいのか明らかかなのにな」(原文ママ)と持論を展開。2月1日には、「いろいろ映像化の話を聞くとさ、ほんと私の場合はかなり柔軟性がある方だったのだと思う。もちろん脚本は細かく担当と読み合わせてチェックして修正すべき点は絶対直してもらった。それに伴い急な顔合わせの打ち合わせもした」と明かしつつ、「てか、これが当たり前だよな」と訴えた。

 芦原さんは1月26日に、「セクシー田中さん」のドラマ化にあたって提示していた条件をめぐる制作側とのやり取りなどをブログで公開したものの、その後、投稿を削除。28日にXで「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と伝えたのを最後に、ブログやXは更新されていなかった。このことをきっかけにSNS上では様々な議論が巻き起こっている。