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【鬼滅の刃】杉田智和、担当キャラ悲鳴嶼行冥のグッズ売れ残り苦笑い

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1 :2024/02/03(土) 22:01:17.30 ID:kOcO7v+b9.net

 アニメ映画『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』の公開記念舞台あいさつが3日、都内で行われ、出演声優の櫻井孝宏、小西克幸、河西健吾、早見沙織、花澤香菜、鈴村健一、関智一、杉田智和が登場した。

 岩柱・悲鳴嶼行冥役の杉田は「悲鳴は本当にしゃべらないんですよ。母親から電話がかかってきて、『智和、お前のキャラだけクッションが売れ残っている。なぜだ?』と言われて…」と打ち明けると会場は大爆笑。

 演じる悲鳴はアニメでまだ、本格的に活躍していないこともあり、「『母さん、活躍がまだだからだよ』と。『僕が原因じゃないと思うよ?』と言ったら、『そうか』と言っていました」「母さん見てる?ちゃんと働いているよ!」と苦笑いしながら、「やっと、たくさんしゃべれて、戦う。なので動揺とか緊張を悟られないように、(今作は)静かにしゃべりました」と説明した。

 2日より公開された『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』は、テレビアニメ第3期「刀鍛冶の里編」から新作「柱稽古編」へと繋がるアニメとして上映し、前回のワールドツアー上映の規模を超え国内上映418館から427館に拡大。世界140以上の国と地域でも上映される。

 内容は、刀鍛冶の里を舞台に、炭治郎と上弦の肆・半天狗との激闘と禰豆子の太陽克服を描いた「刀鍛冶の里編」第十一話の劇場初上映に加えて、来たる鬼舞辻無惨との決戦に向けた柱稽古の開幕を描く「柱稽古編」の第一話を世界初公開する。

 なお、『鬼滅の刃 柱稽古編』の第一話は一時間スペシャルで放送されることが決まっている。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。

 大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から6月にかけて放送された。

 新作テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』は、原作コミックス15~16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーが展開される。

オリコン

https://news.yahoo.co.jp/articles/9532b2c705ee6db5a5475e530c45fa0e33daa06c

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