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「ローン返済の足しに」喜ぶ個人投資家 恩恵は限定的、バブル期と差

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1 :2024/02/23(金) 07:20:09.37 ID:QoN10O429.net

 歴史的な株高に、日本株に投資してきた個人投資家からは喜びの声が上がる。ただ、株高の恩恵はバブル期のようには社会に広く及んでいない。

 都内の会社員男性(49)は「家のローン返済の足しになる」と喜ぶ。やめていた日本株の取引を3年前に再開。「高値更新するとは思っていたけれど、まさか3万9千円まで行くとは」。週明けにも一部を売り、300万円分ほどの利益を確定させる予定という。

 しかし、株高の恩恵を実感できない人もまた多い。東証によると、1980年度に個人投資家は日本株の約28%分を持っていた。それが、2022年度には約18%まで低下。同じ期間に比率を約5倍にした海外投資家とは対照的だ。

 家計の金融資産の半分超は依…(以下有料版で,残り721文字)

朝日新聞 2024年2月23日 6時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS2R00WNS2QULFA02J.html?iref=comtop_7_03