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【大阪万博ボランティア】自己負担の大きさに対し1日2000円支給のショボさ「やりがい搾取」の悪夢再び

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1 :2024/02/23(金) 16:11:54.42 ID:VBik6xbv0.net

要略
・観光トップシーズンに自主手配でホテルの確保
・観光トップシーズンの高額宿泊費の自己負担(1泊1万円以上)
・1週間中最低5日で1日辺り3~6時間(週末のみ不可)
報酬
・一生に一度の経験
・1日あたりプリペイドカードで2000円

「2億円トイレ」や「底なし予算」など、ネガティブなネタばかりが話題になる「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)」だが、2024年1月26日から始まった、
来場者らの案内やサポートをする「ボランティア募集」についても「本当に集まるのか」と心配の声があがっている。
「募集人数が伸びていないようなんです。募集期間は、1月26日から4月30日までのおよそ3カ月間で、計2万人を目標にしていますが、日本経済新聞によると、開始1カ月の2月15日時点で応募者数は4000人だそうです。
募集期間の延長はないそうですから、このままでは、2万人を集めるのは難しいでしょう」と語る在阪の記者に、集まらない理由を聞いた。

「まずは宿泊施設です。ホテルや旅館などを自前で手配しなければなりません。ボランティアセンターなどの斡旋や紹介はありません。しかも、活動期間が2025年4月13日から10月13日なので、まさにトップシーズン。大阪には海外からの旅行客も多く、ホテル代の高騰が予想されます。ビジネスホテルでも1日1万円以上はするでしょう。

さらに、1週間に最低5日以上、1日3~6時間程度の活動が求められていますから、『週末だけ参加したい』というような方はあきらめるざるを得ません。学生や、リタイアした方が対象になるでしょう。
そして、日本語による会話、意思疎通ができることも条件なので、外国の方は参加を躊躇するのではないでしょうか」

つづく
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cd5890e034ada8e7779745c22ad033519185f59