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ネット全体が尖ってた時期に発生した「のまネコ事件」から20年経った件wwwww

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1: 2025/09/03(水) 01:30:10.20 ID:x6tJG/IP0
俺もジジイになったわ

 

2: 2025/09/03(水) 01:30:49.00 ID:UEoZCquT0
ああノマネコね、懐かしいよね

 

3: 2025/09/03(水) 01:31:00.47 ID:x6tJG/IP0
2005年9月1日、エイベックスの子会社であるエイベックスネットワークが、PVのキャラクターを基に商用キャラクターを作成。グッズではこのキャラクターを「のまネコ」とし、「(c) のまネコ製作委員会」という著作権表示をしていた。このキャラクターが「アスキーアートの『モナー』に似ている」といった指摘が相次ぎ、「誰の物でもないネット上の既存キャラクターを改変した上で独占し、利益を得ようというのか」という非難の声が上がった。[5]

 

4: 2025/09/03(水) 01:31:21.00 ID:x6tJG/IP0
9月30日、エイベックスは“いわゆる「のまネコ」問題についての当グループの考え方”として、「のまネコ」の商標登録を中止しCDの付録としてフラッシュ動画を付けることをやめると発表した[12]。同時に、同日に行われたエイベックス社員に対する殺人予告について被害届を出すことを表明した。だが、出願を取り下げたのは「のまネコ」のロゴ文字のみで、モナーのキャラクターの図案「米酒」は取り下げておらず、結局は問題が解決していないのではないかとしてエイベックスへの非難の声は止まらなかった。

 

5: 2025/09/03(水) 01:31:27.23 ID:kX+ZlS3y0
マッチポンプ

 

6: 2025/09/03(水) 01:31:45.74 ID:x6tJG/IP0
10月1日、松浦勝人宅に対する放火を仄めかす文章が2ちゃんねる内掲示板に書き込まれる。エイベックスは被害届を出すことを表明。
10月3日、松浦の妻に濃硫酸を浴びせるという内容の書き込みが確認される。エイベックス本社の所轄である赤坂署が松浦の相談を受けて脅迫容疑で捜査を開始。また、有限会社ZENがモナーのキャラクターの図案「米酒」の商標を取り下げ、エイベックスも当該のフラッシュ動画を収録したCDを廃盤として回収する旨を各販売店に通達した。

この辺もうおかしい

 

7: 2025/09/03(水) 01:32:01.71 ID:x6tJG/IP0
10月4日、2ちゃんねるの管理者・西村博之がコメントを発表、その中で「2件目に関しては、エイベックス社のグループ会社の会員回線からの犯罪予告でした」という内容が掲載、情報提供を求めることになった。但し、飽くまでも“グループ企業の回線”(今回はUCOMの回線)であり、例えばYahoo!BBのユーザの書き込みを「ソフトバンクの回線からのもの」と主張するのと同じことである。だが、Yahooとでは回線普及規模が段違いであり、同一視はできない。この犯行予告に関しては、投稿した男性が12月5日に逮捕されている。

 

9: 2025/09/03(水) 01:32:24.85 ID:x6tJG/IP0
10月7日、O-Zoneがテレビ朝日系音楽番組・ミュージックステーションに出演した際に「恋のマイアヒ」を熱唱した。だがそこにはflashは掲載されていなかったものの(ディズニー映画「チキン・リトル」の映像が代替映像として流れた)、空耳で日本語化された歌詞のテロップが出てきた為「空耳化した日本語歌詞を無許可で使用するな」という抗議が20件近くあった。

10月12日、エイベックスはぬいぐるみなどの「のまネコ」グッズについて、同社が受け取る契約になっているキャラクター使用料を一切受け取らないと発表した[13]。これにより事態は収束に向かった[14]。

 

10: 2025/09/03(水) 01:33:29.43 ID:x6tJG/IP0
https://youtu.be/te0Ll3VCB8g?si=h7r8cMqgq0K0UDGY

パラパラの時点で懐かしい

 

140: 2025/09/03(水) 03:03:22.55 ID:eLA6KNpJ0
>>10
真面目にカオスで草

 

11: 2025/09/03(水) 01:33:39.00 ID:wqtxqcNQM
勝ってて草

 

12: 2025/09/03(水) 01:35:08.71 ID:x6tJG/IP0
今だったらマックとかカップラーメンとかネットネタ使い食ってるけど全く炎上しないよな

 

13: 2025/09/03(水) 01:36:13.11 ID:x6tJG/IP0
2005年8月22日、この年の3月に発売されたO-Zone(オゾン)のアルバム収録曲である「DiscO-Zone(邦題恋のマイアヒ)」がオリコン・アルバムチャート総合1位の大ヒットを記録し、日本にマイアヒ旋風を起こす社会現象になった。日本人に馴染みの薄いルーマニア語の歌を大ヒットに導いたのが、日本語の面白おかしい空耳歌詞を付けたPVである。
このPVは、元々は個人サイトで公開されたフラッシュ動画で、アスキーアートのキャラクターを基にしたキャラクターたちが、空耳歌詞に合わせて楽しそうに踊る、という内容のものであった。これに注目したエイベックスが動画作家にコンタクトを取り、内容を修正した上で、オフィシャルなPVとして採用した。エイベックスの石井秀浩によれば、インターネット上で話題になった動画の作者は「地方在住の二十代のOL」だった[3]。

 

14: 2025/09/03(水) 01:36:32.40 ID:x6tJG/IP0
また、[4]のインタビュー記事によると、作者のハンドルネームは「わた」さんという方で、「普段は主にサイトのほうで、細々とオリジナルイラストや漫画を描いて」いたようだ。 ちなみにのまネコの空耳は本人いわく「あの空耳、仕事中に考えたんですよ(笑)」とのことである。

 

15: 2025/09/03(水) 01:36:50.93 ID:x6tJG/IP0
「わた」さんにも印税はいったんかな

 

16: 2025/09/03(水) 01:36:52.90 ID:lyXIrT4r0
当時90年代00年代の最強エイベックスとお前らが戦ってお前らが勝った時代

 

17: 2025/09/03(水) 01:37:10.61 ID:x6tJG/IP0