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サナエトークン騒動で高市総理の「さらなる重大疑惑」が浮上…「チームサナエ」のリーダーが明かす組織の実態

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1: 2026/03/06(金) 10:05:54.00 ID:ps1vs22u9
金融庁が調査に乗り出した仮想通貨「SANAE TOKEN」。高市総理公認の後援会のXアカウント「【公認】チームサナエが日本を変える」が大々的に宣伝するなど、通貨に“お墨付き”を与えていた経緯がある(現在は削除)。

筆者は3月3日午前中に、「チームサナエ」の代表者で、高市総理が代表の政党支部・奈良県第二選挙区支部の青年局長を務めるA氏との接触に成功した。その証言を『現代ビジネス』で、他のメディアに先駆けて報じてきた。そして、彼の証言を慎重にたどっていくと、高市事務所をめぐる様々な疑念が浮かび上がってきた――。

『「サナエトークン」を宣伝していたチームサナエは「高市事務所」が活動拠点だった…!サナエ歯ブラシ(6600円)を売りさばく謎の組織の正体』より続く。

約15年間にわたり、高市総理を支えるキーマン
取材におけるA氏の証言は、多岐にわたっていた。A氏は奈良県第二選挙区支部の青年局長や「チームサナエ」のリーダーを務めているだけではないからだ。

高市陣営が自民党総裁選にあわせて全国を走らせたキャラバンカー「高市早苗Veanas号」の運営チームの責任者であり、高市総理からも直接メッセージをもらう間柄だ。

さらには奈良の高市事務所と同じ住所に本店を構え、高市事務所公認グッズの販売などをしている「Veanas合同会社」の代表も務める。高市事務所所長で公設第一秘書の木下剛志氏とも、A氏は密接に連携をとる。

つまり、A氏は約15年間にわたり、高市総理の活動を様々なかたちで支える「キーマン」なのだ。ただ、彼の証言を慎重にたどっていくと、高市事務所をめぐる様々な疑念が浮かび上がっていった――。

自民党総裁選のたびに全国を走っていた、高市陣営キャラバンカー「高市早苗Veanas号」。全国的な高市ブームの盛り上げに貢献し、今後の活動を続けていく方針だ。そこで浮上したのが、「財源問題」だ。A氏が振り返る。

「やっぱり全国を回りますから、相当お金がかかる。燃料代、宿泊代、交通費、高速代などで、数百万程度かかる。車自体は、奈良トヨタの社長が、高市早苗連合後援会の会長なので、レンタカーを借りている」

――‘21年の自民党総裁選から「Veanas号」は始まった。過去に累計で 1000 万円ほどはかかった?

「そんな感じでしょうね。我々の持ち出しもありましたが、事務所にはカンパをお願いしていた。運転手は自分を含めて(自由民主党奈良県第二選挙区支部)青年局のメンバー4人で交代しながらまわした。車には運転手が2人、その他に動画部隊2人の合計4人が乗車していた」

本店所在地が高市事務所に置かれていた理由
――高市事務所は半分以上、負担してくれていた?

「うん。出してくれている。‘21年の自民党総裁選の時は、Veanas号を奈良県内だけ走らせたので、金額的にはそれほどかからなかった。ただ、’24年は30数ヵ所、‘25年は沖縄以外の46都道府県をまわったので、相当かかった」

――‘21年は300万円、’24年は500万円とか?

「うん。そんくらいでしょうね」

メンバーの持ち出しはあったとはいえ、高市事務所が1000万円以上の経費の大半を負担してきたというのだ。

ただ、A氏は、事務所に負担をかけ続けるわけにもいかないと考えた。そこで、「“サナエ愛用”歯ブラシセット」(6600円)など、高市事務所公認グッズを販売する合同会社Veanasを立ち上げ、運営していくことになった。

昨年12月に合同会社Veanasが法人化され、奈良の高市事務所と同じ住所に本店を置いた。民間企業が、政治家の事務所内に本社所在地を置くのは、極めて珍しい。

「だって僕ら活動してるの高市事務所やし、ビーナスのグッズもそこに置いてるし、一緒におらんと不便じゃないですか? (高市事務所の)木下所長から『本店住所を高市事務所にしとかんと大変やで。自分商売もしてんのにさ』っていう話があって。『じゃあ、お願いします』って。それで、郵便物届いても、(木下所長が)『Aちゃん、郵便物来てるよ』って連絡くれるし。すごい便利なんですよね」(A氏)
https://news.livedoor.com/article/detail/30705856/