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事務職は何をモチベーションにして仕事をしたらいいのでしょうか?

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http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1388912539/

1:@@@ハリケーン@@@φ ★ 2014/01/05(日) 18:02:19.95 ID:???

(Q)私の仕事の立ち位置について相談させてください。私は管理系の事務職(労務関係・ 経理関係)に従事しています。その立場から、管理職の方々に進言することがあるのですが 「生産性のない部門に言われても……」と一蹴されてしまいます。自分の実力不足を補う ため勉強もしているのですが、そのように言われるとやる気を喪失してしまいます。事務職 は何をモチベーションにして仕事をしたらいいでしょうか。(土木工事業、女性、36歳、入社6年目)
(A)これはどの会社にもよくある部門間の対立の構図かもしれませんね。
 確かに営業などの直接部門は努力が売り上げという結果になって見えやすい。しかし 経理や総務などの間接部門にはそういう分かりやすい成果の尺度が見つけにくい。
 そのためお金を稼いでくる営業が「俺たちがお前らを食わせてやってるんだ」という態度 をとって他部門を下に見る、ということはよくあることです。これはある程度は仕方がない。
 しかし間接部門にも、本当は尺度があります。それは他社がその仕事のやり方を自社でも 取り入れたいと思うかどうか。
 簡単に言えば、そのやり方が売り物になるかどうかです。
 「経理や総務はその会社独特のルールがあるから、他社に応用するのは難しいのでは?」
と思うかもしれません。でも実は間接部門の仕事にも、マーケットが確実に存在しています。
 僕が勤めていたメーカーでは、横河電機という会社のつくった「横河方式」という海外 駐在員の人事制度のパッケージを購入したことがあります。その導入によって海外駐在員の 職務規定は一変しました。
 そういう会社はほかにもたくさんあると思います。この方式を編み出した人は、横河電機 の社内で高く評価されたはずです。なぜなら、社内のためにつくった制度が、社外からの お金を獲得する価値をもたらしたからです。
<以下略。省略部分はソース参照。>
ソース:Business Media 誠
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1312/30/news005.html