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カレーを食べれば動脈硬化を予防できることが判明!! =ハウス食品

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1: アンクルホールド(WiMAX)@\(^o^)/ 2014/07/07(月) 00:38:38.76 ID:v5GiWUQo0●.net

カレーを食べれば動脈硬化を予防できる!? – ハウスが確認
ハウス食品は7月3日、広島大学・東幸仁教授との共同研究で、カレーに動脈硬化予防で重要な役割を果たす
血管内皮機能を改善する効果があることを臨床試験により確認したと発表した。
カレーには、スパイス由来の抗酸化物質が多く含まれており、高い抗酸化力が期待できる食品の1つであること
から、同社は「カレーを食べれば酸化ストレスが低減されて、健康に良い効果をもたらすのではないか」と考え、
研究に取り組んできた。

抗酸化力の比較 ORAC値(μmol TE/食) 資料:ハウス食品
研究を行うなか、同社は、血液の流れを良くし、血管を柔軟に保つことで動脈硬化を予防する血管内皮の機能に 注目した。

血管の構造。血管の内側は一層の血管内皮細胞から構成されている 資料:ハウス食品
食後の血糖値の上昇で生じる酸化ストレスによって、血管内皮機能は低下し、動脈硬化が進展することが知られ ている。血管内皮機能が低下すると、血管内皮細胞の隙間からLDL(悪玉コレステロール)が血管壁に入り込んで 酸化変性し、酸化LDLはマクロファージ(白血球の一種)に取り込まれ、動脈硬化巣を形成する。
抗酸化力が高いカレーを摂取することで酸化ストレスを除去することができれば、血管内皮機能を健全に保つこと ができると考えられる。
続く