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仕事を優先し37歳で結婚した女性 医師に「卵子は老化します。妊娠は無理」と告げられ号泣

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1: ミドルキック(岐阜県)@\(^o^)/ 2015/01/04(日) 12:19:37.39 ID:sujwcL9T0.net

「卵子老化」もっと早く知っていれば、社会に響く夫婦の慟哭…不妊治療費1500万円「暗いトンネルを、ただ歩いていた」
「この腕でわが子を抱くという、ささやかな夢をかなえることができなかった。みんな普通に子供がいる生活をしているのに」
大阪府に住む矢川道子さん(48)=仮名=は、ちょうど2年前、約10年にわたる不妊治療にピリオドを打った。
長い治療の道のりを振り返るとき、4年前、6つ目に訪ねた診療所で医師から告げられた言葉を、今も忘れることができない。
「卵子は老化します。その影響で、妊娠が難しくなっています」
「卵子の老化」という聞き慣れない言葉に、自らの希望が阻まれるとは思ってもいなかった。
8歳年上の会社員の夫と結婚したのは平成14年、37歳のときだった。それまで得意の英語を生かした仕事にやりがいを感じ、 婚期より仕事を優先していた。結婚を機に退職。子供は自然に授かるものと思っていたが、兆候は現れなかった。
半年後、不妊治療を始めたが、言い出しづらさがあって親にも友人にも相談できず、焦りも募って次第に孤立感を深めた。
16年と19年に2回妊娠したが、いずれも流産。「そんなはずはない。何でもするから子供を助けて」。泣きながら医師に懇願した。
つらい経験で心にも変調をきたした。他人の子の声が聞こえるだけでイライラする。周囲の子供たちが成長する姿に落ち込み、 自分を責めた。支えであるはずの夫も攻撃の対象となった。不妊治療の費用総額は1500万円超。貯金は底を突き、借金もした。
「暗いトンネルをただ歩いている」と感じていた。
続きは以下で
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140422/wlf14042213560018-n1.htm