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【有給休暇取得率低くても】 日本は外国よりも「休みすぎ」だったことが判明wwwwwwwww

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1: 魔神風車固め(長野県)@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 11:30:33.09 ID:QN+NxuCT0.net

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■外国人から見れば「日本人は休みすぎ」!
「日本はなぜ、これほど休みが多いのか」――。
 米国、欧州、アジアに本社を持つ各企業の日本法人の人事責任者時代、私がグローバル本社の人事担当者から、必ず受けた質問である。
 現在、「日本のビジネスパーソンは働きすぎだ」、「有給休暇消化を義務化すべき」といった議論がされている中で、
海外から「日本では休暇日数が多い」と言われているとは、読者の方々は意外に思われるかもしれない。
この議論の発端は、わが国企業の有給休暇消化率が、諸外国に比べて著しく低いことにある(表1)。

確かに日本は、有給休暇消化率50%。欧米諸国に対して大きく水をあけられている。
しかし、祝祭日を含めた休暇日数そのものの諸外国比は、どうなのだろうか?
■日本の祝祭日の日数は群を抜いている 実は外国人より休んでいる日本人
実は、日本の祝祭日の日数は、諸外国比で群を抜いている(表2)。

この祝祭日の多さが、冒頭のグローバル本社からの「日本は、なぜ、これほど休みが多いのか」、
「日本法人のワーキングデイが少ないことは問題だ」という発言につながるのである。
土日を除く祝祭日に、有給休暇消化数を加えた実質的な休暇日数の合計で比較をすると、
日本は、米国、シンガポール、韓国などを上回り、香港と並ぶ高さであることがわかる。
実は日本人は休み過ぎ!?有給休暇消化の義務化は国力を損なう
http://diamond.jp/articles/-/66508