不用意な発言が多い小雪（38）、”親になって初めて人間になった”に「子供が産めない人は？」などの非難

第３子を妊娠した女優の小雪（３８）が、またネットで炎上してしまった。
発端は、１９日に行われた自身出演の映画「杉原千畝　スギハラチウネ」の記者会見で口にした“不用意な”ひと言。
３人目の子供を持つことになったことについて「強くならざるを得ない」と、母親としての覚悟を語ったのは よかったが、続けて「親になって初めて人間にさせていただいたと思っています」と発言した。これがまずかった。
おそらく、親になってたくさんの経験が得られたと言いたかったのだろうが、ネット上では、 ＜子供を産めない女性は人間じゃないのか？＞＜不妊で悩んでいる人はどう思うか考えないのか？＞などと非難が噴出する事態に。
さらに、会見に俳優の唐沢寿明（５１）が同席していたことを指摘し、 ＜唐沢のところも子供が欲しかったのにできなかったんじゃなかったか？＞と配慮のなさを糾弾する声も上がっている。
小雪に悪気はなかったのだろうが、これまでも妊娠・出産・子育てに関する言動が物議を醸してきただけに、 本人も頭を抱えているのではないか。
第１子を出産した２０１２年には、３つの公立保育園に申し込み、空きが出るのを待っていることを月刊誌で明かしたことが問題になった。
女性誌が行ったアンケートでは「本人の収入面から考えて、公立保育園は他の待機児童に譲るべき」などの声が寄せられ、 大ブーイングを浴びるハメに。
第２子を韓国で出産した１３年には、養生のために入所した産後院のセレブぶりが報じられ、「産後院のステマだ」とネットで大炎上。
結局、要求したサービスが受けられなかったとして途中で転院したが、その際に料金トラブルが発生したことで、 さらに多数の非難を浴びた。そして、今回の炎上騒動だ。
それでなくても、百貨店の中で犬を連れて歩いたり、楽屋の備品を勝手に持ち帰ったりと、何かと非常識な言動が 話題になることの多い小雪。これ以上、体に余計なストレスをかけないためにも、今後の発言には注意した方がよさそうだ。
http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_255959/
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