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毎日ちゃんと歯磨きをしないと癌や心臓病、糖尿病、アルツハイマーになる可能性が上がることが判明!

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1: 16文キック(四国地方)@\(^o^)/ 2015/06/04(木) 16:55:34.46 ID:z9jjae4N0●.net

電動歯ブラシ、高級歯磨き粉、そしてあらゆるマウスウォッシュが手放せない男性が、 仕事で二週間も歯磨きできない環境に。彼はBBCドキュメンタリーの実験のため二週間 歯を磨かずにすごし、驚きの新事実を発見しました。彼は歯を磨く時に、片方の歯を カバーで覆い、もう片方の歯だけを磨き続けました。二週間後、カバーを外し全ての歯を磨くと、当然のごとく歯茎から出た血が飛び散りました。歯肉炎になっていたのです。
歯を何本か失うところでした。
それ以上に驚いたことに、この「二週間歯磨きなし」は、彼の免疫力まで下げていたのです。
血液検査によると白血球(免疫のための兵隊たち)は確実に減り、力も失っていたのでした。
その結果、歯肉炎から全身の炎症まで起こしていました。炎症は長続きしない限り、 そう心配する必要はありません。ただ歯肉炎を繰り返すことで、炎症は体全体へ連鎖 してしまいます。そうすると白血球の働きが悪くなるのです。そしてそれはまた、 臓器や血液循環にも作用します。

 
2: 16文キック(四国地方)@\(^o^)/ 2015/06/04(木) 16:56:03.93 ID:z9jjae4N0.net

最近の科学研究で、慢性的な炎症は、心臓病、二型糖尿病、アルツハイマー、心臓発作、 そして癌にまで関係していることが明らかになりました。つまり歯肉炎は放置すると 歯だけの問題ではなくなるのです。もっともこれはあまり一般的には知られていない事実で、 専門家でもこの件を意識していないケースがあります。少なくとも医学部では習わないからです。
歯と健康の関係は見逃されがちで、そのため子供たちの歯の責任を担うはずの彼らの両親は、 歯のケアの大切さを見落としがちです。そうして、子供たちもおのずと歯磨きを軽視するように なります。歯磨きは実は母乳育児よりも、予防接種よりも、正しい栄養管理よりも大切なのに。
その上子供たちは、歯ブラシを手渡されただけでは正しく歯を磨くことはできません。
実際歯磨きには2分間じっくりかける必要があるのですが5歳の子は2分がどの程度なのかも わかりません。子供たちが歯を磨く様子はしっかり見守ってやる必要があるのです。
より大切なのは磨き方です。それぞれの歯の、それぞれの表面を軽く「くすぐる感じ」で 磨きます。これが正しい磨き方です。
それからもう一点。電動歯ブラシは不要です。ほとんどの人は30歳になる頃には、 一つや二つ、歯に詰め物があるものです。これは歯磨きの仕方が悪いというサインでもあり、 食べ物の選び方が悪いという意味でもあります。30歳からでも遅くはありません。
習慣を変えればまだ間に合います。
http://kenko100sai.com/Not-brushing-teeth-trigger-dementia-heart-disease.html