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「コミュ障アル中」が若者に急増 真面目な人が陥りやすい傾向 酒の力を借りて加速する

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1: 頭突き(東日本)@\(^o^)/ 2015/10/08(木) 14:38:12.70 ID:sd/psfgp0.net

若者に急増する“コミュ障アル中”の現実。逃れる方法は?
女性や初対面の仕事相手とうまく話すためにアルコールに頼ろうとしたことがある? 
実は今、そのアルコールがきっかけで体を壊す若者が急増しているというのだ。
その彼らには共通した特徴がある。それは人見知りで内気なコミュニケーション障害(コミュ障)であるということ。
まいんずたわーメンタルクリニックの院長・仮屋暢聡(のぶとし)氏はこう語る。
「自分のコミュニケーション能力を補完するために酒の力を借りると、時に“酔った勢い”が功を奏し、対人関係がうまくいくことがあります。
すると、その成功体験が忘れられなくなり、『自分は酔えばコミュニケーション能力が上がる』と勘違いして飲む頻度や量がどんどん増加するんです。
その状態がエスカレートし、中毒に陥る。そんな若い患者さんが増えていますね」
さらに、他にも“コミュ障”だからこその危険性があるという。
「コミュニケーションが苦手な彼らは対人関係に多大なストレスを感じていたり、心を許せる友人や恋人がおらず、孤独を感じていることが多い。
その苦しさから逃れるため、ひとりの時でも酒を飲み、生活からアルコールを抜く時間がなくなってしまう。
これがコミュニケーション能力の低い人が急速にアルコール依存や中毒に陥るケースが多いもうひとつの理由です」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151008-00054678-playboyz-soci