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千原せいじ「開店1分前に来たら待たされた!入らん!」→関西人「せやせや!(笑)」関東人「うわぁ…」

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1: キン肉バスター(茸)@\(^o^)/ 2015/12/14(月) 15:18:53.16 ID:41ZsmNY50.net

お笑い芸人の千原せいじが12月9日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)にて、視聴者をドン引きさせた。
11時開店の店に1分早く到着した際、店外で待たされたことに憤慨し、 「何の問題があるねん!」と詰め寄ったことを明かしたのである。
しかも11時になって入店を勧められると、今度は「入るかぁ!」と吐き捨てたというのだ。
その発言についてテレビ誌のライターが解説する。
「注目すべきは本人が堂々とこのエピソードを口にしたこと。つまり、せいじはこの話がウケると思っているわけです。
しかし関西なら『そうやそうや!』と同調する人もいるでしょうが、東京では受け入れられません。
関西のお笑い番組での出演も多いせいじには、東京流に合わせることはできないのでしょうね」
そのせいじは、弟・千原ジュニアとのコンビ「千原兄弟」として、 関西では大阪城ホールで単独ライブを開催するほどの絶大な人気を誇ってきた。
一方で、東京進出に失敗したコンビというイメージが根強いのも事実。
最近はジュニアが東京で活躍しているが、千原兄弟としての活動はほとんどない。
テレビ誌のライターが続ける。
「ジュニアは千原兄弟でボケ担当だったこともあり、せいじほど当たりはキツくありません。
しかも、せいじのことを『東京では他人』と呼ぶほどで、コンビでの活動にはまったくこだわっていませんね。
兄とのコンビでは受けないことを理解しているのでしょう」
そんな千原兄弟が東京進出に失敗した理由を示す格好のエピソードがある。
ジュニアがバイク事故で生死の境をさまよったのち、復活を果たしたステージで、 せいじがジュニアに蹴りを入れたというもの。
元からのファンには大ウケだったが、その他の観客はドン引きしたのである。
「これぞまさに関西と東京におけるお笑いの違いですね。関西流に考えればせいじが蹴りを入れたのは正解であり、 11時開店のエピソードもやはり正解なんです。もし、せいじが東京流に合わせたなら、彼の芸は終わりでしょう。
番組でのドン引きこそ、せいじが望んだものかもしれません」(お笑い関係者)
芸がウケなくても本望。
お笑いの世界はなかなか深いもののようだ。
http://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_48970/