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蛭子能収、「アニメを好きになるのは恋人のいない可哀想な人」発言で炎上

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1: 2016/02/05(金) 11:58:00.99 ID:CAP_USER.net

 2月1日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、蛭子能収(68)が スマホのアプリにハマる女性たちをリポートしたのだが、その中での発言が無頓着すぎるとして、ネット上で話題になっている。
 番組では利用者のほとんどが女性という、恋愛アプリを紹介。
スタッフからゲームの登場人物に恋をする人もいると聞かされた蛭子は 「本当の恋人がいないからでしょ?だから可哀想な人々ですね」と、いきなりの問題発言をし、スタッフからたしなめられていた。


 しかしこのぐらいでは蛭子は止まらない。実際にアプリにハマっている女性たちに話を聞きに行ってからが本番。
ある恋愛アプリにハマっている女性に恋人がいないと聞くと、「じゃあ ゲームにハマってもしょうがないか」と納得し、 さらに別の女性が彼氏がいるというと「いるのにこのゲームするの?」と、驚いていた。
蛭子はどうにも「恋愛ゲームにハマる人=恋人のいない寂しい人」という偏見から抜け出せないようだ。
また、ゲームの魅力を熱く語る女性に対しても「この人の話、面白いの?」と、あんまりな感想を述べていた。
「蛭子さんの正直すぎる感性は、もはやネタになっているのですが、今回はちょっと相手が悪かったですね。
ツイッターでは『オタクのこと馬鹿にし過ぎ』や『オタクなら何をしても何を言ってもいじめや差別にならないって風潮、流すのやめてもらえませんかね?』など、 蛭子さんを批判するツイートが、かなり見られました。まぁ、そういう声も、天然な蛭子さんには届いてないのかもしれませんが……」(スポーツ紙記者)
――とはいえ、このような素直すぎる言動が蛭子の売りでもある。今後もその発言から炎上が起こる可能性は高いだろう。
週刊大衆
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