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「プログラミングスキルがあれば学歴なんていらない」17歳女子高生が大学進学をやめて挑む初起業

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1: 膝靭帯固め(東日本)@\(^o^)/ 2016/03/25(金) 06:21:36.09 ID:3EkNWb3+0.net



プロフィール 森川恵美(もりかわえみ)さん
1998年生まれの17歳。日本の高校には4ヶ月のみ在学し、アメリカへ。留学先の高校を10ヶ月で飛び級卒業。帰国後日本の高校には戻らず、 TECH::CAMPを受講。現在は総合マッチングサービスSeekle (シークル)のリリースに向けて起業準備中。
実兄の森川照太氏が起業家で、アジアの留学生を日本の教育機関につなぐためのプラットフォーム【ST Booking】を運営する
Hakodate Ventures Pte. Ltd.のCEOを務めている。
起業家の兄を見て感じたプログラミング学習の重要性
──プログラミングを勉強しようと思ったきっかけを教えてください
国際社会に適応していくために英語を習うように、これからはコンピューターの技術革新に適応するためにプログラミングを学習するべきだと感じました。あとは、 起業をはじめてすぐはやっぱりメンバーもなかなか集まらないだろうし自分ができたほうが早いなと思いました。あと、兄の影響も強かったですね。
──お兄様の影響ですか?
はい。サンフランシスコに住んでいた兄を訪れた時に、スタートアップで活躍するエンジニアを紹介してもらった事がキッカケで「私も起業するなら出来るようにならなきゃ!」と思うようになりました。
兄自身も私に絶対プログラミングはやっておけと何回も言っていました。笑

起業でも何でもやりたいことはまずやってみる。
──大人でもためらう人が多い中、起業を志して動き出しているのはすごいですね。
自分がやりたいことなので迷いは無いですね。本当にやりたい事はとにかくやってみるようにしています。今やりたいことが将来出来るとは限らないので後から後悔したくありません。
私の場合は今やりたい事がサービスを作り、大きくする事です。サービスを大きくしていくための手段として起業することは必要だと思うので、 起業しない理由が無いですね。
女子高生社長、経営を学ぶ
http://blog.tech-camp.in/?p=1256