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ミスド、経営危機状態に突入…閉店の嵐、コンビニ・ドーナツの破壊力を受け撃沈

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1:砂漠のマスカレード ★ 2016/08/04(木) 13:04:49.63 ID:CAP_USER9.net

ミスタードーナツ(ミスド)が凋落の一途をたどっています。

今春、クリスピー・クリーム・ドーナツ(クリスピー)が相次いで閉店したことが話題になりました。
クリスピーは行列ができるドーナツ店として一時もてはやされていました。
しかし、2015年11月時点では全国に64店舗を展開していましたが、本稿執筆時点では47店舗にまで激減しています。
クリスピーの経営状態は良好ではないと考えられますが、これはミスドにとっても対岸の火事ではありません。
ミスドの経営状態も危機的状況だからです。
ミスドを運営するダスキンの17年3月期第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比1.0%減、本業の儲けを示す営業利益が61.6%減と減収減益になりました。
ミスドを主体としたフードグループが深刻で、売上高が4.3%減、営業利益が4億円の赤字(前年同期は6700万円の赤字)です。
ミスドの不振は一時的なものではありません。国内チェーン全店売上高は下降線をたどっています。
直近5年では、12年3月期が1147億円、13年が1111億円、14年が1030億円、15年が1020億円、16年が915億円と一貫して減少しています。
フードグループの営業利益は3期連続で赤字です。
店舗数(営業拠点数)も激減しています。12年3月末には1373店ありましたが、16年3月末には1271店にまで減っています。
4年間で102店もの減少です。クリスピーは“閉店の嵐”として話題になりましたが、ミスドもハイペースで閉店しているのです。
外食産業の市場規模は、1997年の29兆円をピークに下降線をたどっています。
コンビニエンスストアなどの中食産業の台頭で外食産業は脅威にさらされています。ミスドも例外ではありません。
中食産業による脅威に加えて、コンビニのレジ横におけるドーナツの本格的な販売の開始がミスドに追い打ちをかけました。
いわゆる「ドーナツ戦争」により大きな打撃を受けた格好となりました。
店舗数を減らしているとはいえ、ミスドはドーナツチェーンでは圧倒的です。
しかし、ドーナツを販売しているセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ主要3社だけでも店舗数は4万店を超えています。
規模の面では太刀打ちできません。ミスドの周りには、さしずめ“コンビニ連合による包囲網”が敷かれており、四面楚歌の状態といえます。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-25827/
2016年08月04日 06時07分 ビジネスジャーナル