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【週刊文春】“レコード大賞のドン”がバーニング1億円問題を謝罪

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1:三毛猫 φ ★@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 16:03:15.59 ID:CAP_USER9.net

週刊文春 11/1(火) 16:01配信
 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が受賞した昨年の 「日本レコード大賞」の選考の裏で、三代目が所属する芸能事務所LDHに対し、 大手芸能事務所バーニングプロダクション(社長・周防郁雄氏)が 「年末のプロモーション業務委託費」という名目で1億円を請求していた問題を受け、 同賞の最高責任者が「週刊文春」の直撃取材に、買収疑惑について謝罪の言葉を口にした。
「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。
業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」
 取材に答えたのは、日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)。同氏は小林旭の 「昔の名前で出ています」をはじめ、作曲家として数々のヒット曲を手がけてきた。
3年前、公益社団法人・日本作曲家協会の7代目会長に就任。同協会が主催する レコ大の最高責任者(制定委員長)であり、業界では“レコ大のドン”と呼ばれている。
 この問題を受け、バーニングやエイベックス、同賞の放送局であるTBSは 沈黙しているが、いち早くHIRO(47)はLDH社長の退任を発表。叶氏の謝罪発言を受けて、 各社の対応に注目が集まる。
 詳細は週刊文春11月2日(水)発売号が報じる。
<週刊文春2016年11月10日号『スクープ速報』より>
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161101-00006734-sbunshun-ent