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ももクロ人気に陰り…CD売上右肩下がり、かつては入手困難だったコンサートチケットも売れ残りが目立つように

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1:れいおφ ★@\(^o^)/ 2016/11/07(月) 13:20:16.39 ID:CAP_USER9.net

●名物マネの出世で迷走状態のももクロ
たとえば、アイドルグループ・ももいろクローバーZはその典型だろう。
ももクロといえば、路上ライブからスタートし、1台のワゴン車に車中泊しながら、 全国のヤマダ電機を回ってCDを手売りするなど、地道なプロモーションを重ねて 2012年に悲願の『NHK紅白歌合戦』出場を果たした5人組だ。
マー君こと米ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が登板時のテーマ曲に楽曲を使用するなど、 スポーツ界や芸能界にも熱狂的ファンが多いことで知られる。
コンサートの観客動員数もAKB48と並ぶトップクラスで、少し前まではアイドルとして不動の人気を誇っていた。
「彼女たちのマネジメントを無名時代から担当していたのが、名物マネージャーだった川上アキラ氏です」
と語るのは、芸能ジャーナリストのA氏。
「ももクロのメジャーデビューの際、川上氏はアルバムやシングル曲の作詞作曲に売れっ子になる前の “ヒャダイン”こと前山田健一を起用し、さらにサブカルやプロレスの要素を取り入れて売り出しました。
この手法が当たり、12年から14年まで3年連続で『紅白』に出場、“モノノフ”と呼ばれる熱狂的なファンを獲得したのです」(A氏)
ももクロ人気は川上氏のプロデュース力による部分が大きく、 その功績が評価されて川上氏は事務所内で取締役に昇進、アイドル部門を統括するまでに出世した。
しかし、川上氏が管理職となって担当マネージャーから外れると、ももクロ人気に陰りが見え始める。
『紅白』落選に始まり、CDの売り上げも右肩下がりで減少。
かつては入手困難だったコンサートチケットも各会場で売れ残りが目立つようになった。
今年6月に発売した新曲に至っては、初週の売り上げがわずか4000~5000枚だったという。
「一部のモノノフからは、『最近のももクロはどこに向かっているのかわからない』という声が上がっています。
川上氏が担当から外れたももクロは、もはや糸の切れた凧状態といっていいでしょう」(同)
(一部抜粋。記事全文はこちら)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161106-00010003-bjournal-ent