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<“テングになった”有吉に来春危機説> 後継はバカリズム?「芸のない有吉と違って、俳優としても脚本家としても評価」

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1:Egg ★@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 11:49:42.87 ID:CAP_USER9.net

現在週15本と言われるレギュラー番組を抱えるピン芸人の有吉弘行(42)が来春、その半分以上が打ち切り、またはリニューアルされるとの情報がテレビ界を駆けめぐって“ポスト有吉”に注目が集まっている。
 有吉はご存じの通りお笑いコンビ「猿岩石」でデビュー。1990年代に日本テレビの「進め!電波少年」のヒッチハイク企画で大ブレークしたが、当時は“一発屋”で終わった。その後、コンビを解散し“毒舌”が売りのピン芸人として再ブレーク。今では司会者としても才能を発揮し、一躍売れっ子となった。
「レギュラー番組15本、ツイッターのフォロワー数も620万人を数え、年収は5億円を下らないといわれてます。超売れっ子で独身の有吉ですが、この夏に人気フリーアナの夏目三久との熱愛が報じられた。自ら地雷を踏んでしまった」(お笑い関係者)
“芸能界のドン”といわれる夏目の所属事務所社長は激怒して、熱愛報道自体がなかったかのように闇に葬られた。
「その後、民放各局の垣根を越えて行われたディレクターの集まりで、有吉は“2発屋”の烙印を押されたんです。『てんぐになっている』という意見が圧倒的でした。もっとも今に始まったことではないんですが、結果的にテレビマンはドンの怒りをくんだ形。この会議でダメ出しされたタレントは必ずと言っていいほど、消えていくんです。来年3月末の改編に向け、いくつかの局が有吉を降ろすかリニューアルする方向で動きだしてますよ」とはテレビ関係者だ。
 では、その抜けた穴を埋められる“ポスト有吉”はどうなるのか。
「同じ“毒舌キャラ”としてバカリズムの名前が挙がっています。芸のない有吉と違って、俳優としても脚本家としても評価されているので最適という声が多い」(同)
 お笑い界の中堅ナンバーワン・有吉の最盛期は来春までということなのか。
東スポWeb 11/17(木) 11:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161117-00000004-tospoweb-ent