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いじめ相談に担任「先生に超能力があったら加害者を見つけられるのに」→翌日から不登校に 山口市内の小学校

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1:ひろし ★ 2017/01/30(月) 23:34:56.54 ID:CAP_USER9.net

 山口市内の小学校でいじめを受けた女児が不登校になった問題で、男性担任教諭が女児に「先生に超能力があったら加害者を見つけられるのに」と発言していた。女児の父親への取材でわかった。女児は「加害者のことを伝えているのに、真剣に取り組んでもらえない」と受け止め、学校に行けなくなったという。
 市教委によると、「しんでよね」などと書かれたメモが女児の机の中に入れられるいじめは昨年1月下旬から約3カ月間続いた。父親の説明では、その後も夏ごろまで、同級生ににらみつけられるといったことがあった。
 担任と女児の家庭で交わされた「連絡帳」によると、担任は昨年11月16日、女児と個別に面談。女児は「担任に『なぜいじめられたと思う』と尋ねられ、『どうやったら加害者は見つかると思う』『先生に超能力があったら加害者を見つけられるのに』と言われた」と親に伝え、親はそのことを記入した。
 翌17日から女児は不登校に。女児の母親は連絡帳に女児が「加害者の話も何度もしているのに、超能力の話だなんてありえない」と落ち込んでいると書いた。これに対し、担任は「気持ちがやわらぐといいなという思いで話をしていました。傷つけてしまったこと、とても申し訳なく思っています」と記した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000063-asahi-soci