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2017年に消えてしまうデジタル機器 ファックス、デジカメ、紙の地図、デスクトップPCなど

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1: 垂直落下式DDT(東日本)@\(^o^)/ [FR] 2017/02/01(水) 13:12:42.08 ID:K+5aRVrw0.net

昨年はドコモのiモードが出荷終了したり、国内で唯一VHSデッキを製造販売していた船井電機が同製品の製造を終了するなど、 20世紀のド定番商品がいくつも消えていった。
―では2017年は、どんな製品やサービスがオワコン認定されてしまうんでしょうか?
石川 スマホで機能を代用できてしまう製品やサービスが危ないですね。特に紙の地図は全然売れなくなっています。アプリだと紙よりも 情報更新が速く、必要な部分が好きな倍率で見られて、さらには経路案内までできるなど、スマホで見る地図のメリットが 圧倒的に大きいからなんです。それで言うと、カーナビ専用機やICレコーダーなんかも、そろそろかなと思いますね。
石川 一番危ないのはコンパクトデジカメです。一眼のデジカメは豊富なレンズシステムがあり、『週プレ』のグラビアや報道などの プロユース機材としての需要があります。しかし、コンデジは新製品でも性能のアップが少なく、スマホカメラのようにアプリ対応もしていません。
なので、子供の運動会などを光学の高倍率ズームで撮影できるスマホが登場したら、いよいよコンデジは終了でしょう。
―では、スマホ関連以外だと、どのような商品が危ないですか?
石川 ここ数年、ずっと本命視されているのがファクスです。もはやファクスをビジネスで使っている先進国は日本だけといわれていますからね。
―デスクトップパソコンもずっと危ないといわれてますよね?
石川 総務省が15年に発表した14年のパソコン普及率のデータを見ると、デスクトップが約34%で、ノートが55.2%です。
現在ではスマホやタブレット端末にデスクトップが大幅に侵食されていると思われるので、危ないですよね。
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170201/Shueishapn_20170201_79392.html