最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【悲報】 福島2号機の格納容器が530シーベルト(人なら1分足らずで死亡) 調査ロボ穴に阻まれ断念 調査見通し立たず

スポンサーリンク

1: テキサスクローバーホールド(茸)@\(^o^)/ [US] 2017/02/02(木) 21:48:11.66 ID:jZK8mqQh0.net

格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機
2017年2月2日21時09分
東京電力は2日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の放射線量が、 推定で最大毎時530シーベルトに達すると明らかにした。運転中の圧力容器内部に匹敵する線量で、 人が近づくと1分足らずで死に至る。また、圧力容器直下の作業用の足場には1メートル四方の 穴が開いていることも判明した。東電は今月にも調査ロボットを投入する予定だったが、 穴が走行ルート上にあるため、今後の調査は見通せなくなった。
東電は1月下旬から、圧力容器の直下を遠隔カメラで調査している。
放射線による画像の乱れから線量を評価したところ、格納容器内の一部で 最大で毎時530シーベルトに達すると推定された。
東電は「線量を直接計測したわけではなく誤差もある」としながらも、
溶け落ちた核燃料(デブリ)が飛び散り、格納容器内で強い放射線を出している可能性があるとみている。
原発は“安全”か: たった一人の福島事故報告書
http://www.asahi.com/articles/ASK22636GK22ULBJ00V.html