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引きこもりの3割、40代 初の県調査、「10年以上」4割

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1:名無しさん 2017/03/06(月) 22:42:43.93 ID:CAP_USER9.net

茨城新聞クロスアイ 3/6(月) 4:00配信
県内で6カ月以上、自宅からほとんど出ない引きこもり状態の人は40代が約3割を占め、年代別で最も多かったことが5日までに、県が本年度初めて実施した引きこもり実態調査で分かった。引きこもり状態が10年以上に及んでいるのは全体の約4割に上った。引きこもり状態の人たちの高齢化と長期化が浮き彫りになった格好だ。就労関係をきっかけとするケースが多く、県障害福祉課は「引きこもりは若者特有の問題ではないことが分かった。長期化する前に早期の支援をしなければならない」と話す。
引きこもりの高齢化と長期化は全国的な傾向と指摘されている。だが、国の調査は若者支援が狙いで、対象年齢を15~39歳に限定しており、高齢化する実態を十分につかみ切れていなかった。県は今回、全体像を把握して対策に生かすため、対象年齢を広げて調査した。
調査は昨年6~12月に実施した。15~65歳前後で6カ月以上にわたり、家族以外とほとんど交流しなかったり、時々買い物などには外出したりする人を「引きこもり」と定義。県内全ての民生委員・児童委員5261人に対し、各担当地域で引きこもりの有無や年齢、期間などを聞き、2542人から回答を得た。回収率48・3%。
全文はソースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170306-00000004-ibaraki-l08