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就活で企業が学生に非通知で電話をかける 「企業の方が非常識極まりない」と話題に

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1:名無しさん 2017/03/10(金) 23:31:25.77 ID:FEi5DX2e0●.net

就活生と企業、「非通知電話」のすれ違い どっちが非常識なのか
夜10時にベッドの上で震えだすスマートフォン、発信者は「非通知」、おそるおそる電話に出ると、
面接を受けた企業の人事担当者が選考通過を知らせてきた――。こんな経験に思わずうなずいてしまう人は多いだろう。
就職活動中の学生なら尚更だ。
しかし今、この非通知の電話をめぐって、ある情報サイトの記事をきっかけに議論が巻き起こっている。
「企業が個人に非通知で電話をかけるのは非常識極まりない」という批判も少なくない。
行為の良し悪しはさて置き、なぜ企業は就職試験応募者に非通知の電話をかけるのか。専門家に聞いた。
深夜に非通知の電話がかかってくると…
議論に火をつけたのは、2017年3月8日に「NIKKEI STYLE」が公開した「電話は嫌い、非通知出ない 人事も驚く今どきの就活生」だ。
「見知らぬ大人との電話コミュニケーション」に戸惑う就活生の姿を描いた同記事。
注目は、「『非通知』の電話には出ないという学生が少なくない」という就活サイト運営会社のコメントだ。
小説「あの子が欲しい」の作者・朝比奈あすかさんは同サイトの取材に、
「非通知での電話連絡は、できるかぎり情報を開示せず人を採りたい、という採用側の傲慢さが出ている」と憤る。
ツイッターでも
「企業が個人に非通知で電話をかける方が非常識極まりない」
「あまりにも身勝手」
「時代と意識の変化に追いつけてない」
との反応が相次ぎ、非通知の電話に対する反感が高まっている。
確かに、企業は就活生に選考結果を伝える際、非通知の電話をかけることが多い。
しかも、企業の人員的な問題で、そうした電話が夜遅くになることも珍しくない。
一方、学生が電話を使う機会はめっきり減っている。LINEやFacebookメッセンジャーといったアプリが浸透し、
よほど親しい関係の人でないと電話連絡しなくなった。
非通知の電話となれば、対応のハードルが跳ね上がるのは間違いなく、「せめて電話番号だけでも知らせてほしい」と悩む就活生も多いだろう。
http://www.j-cast.com/2017/03/10292859.html
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