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【社会現象】「けものフレンズ」が20~40代に受け入れられた理由

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1:名無しさん 2017/04/08(土) 10:18:53.79 ID:+oubUkkL0.net

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170405-00000060-sasahi-ent&p=1
「けものフレンズ」がネットで20~40代に受け入れられた理由〈AERA〉
3月末に最終回を迎えた深夜アニメ「けものフレンズ」で多用された“やさしい”言葉がツイッターにあふれている。背後に何があるのか。
「わーい!」「すごーい!」「たーのしー!」「あなたは○○なフレンズなんだね!」
 2月、普段は殺伐としたツイッターのタイムラインが、こんな“やさしい”ツイートであふれかえった──。
●人間の世界は失われた
 女の子の姿をした動物「アニマルガール」と迷子の子が、巨大な動物園を旅する物語だ。ツイッターなどネットを中心に徐々に盛り上がり、ニコニコ動画での初回の再生回数は450万回を超えるヒットとなった。
「若者に問題の全てを押しつけて、上の世代が逃げ切ろうとしているのが今の日本。若い人は未来がないし、日々泥のように働いている。
そんな中で重いテーマや問題提起を投げかけられるハードなコンテンツにはうんざりしている。彼らは最悪な現実をわかっているからこそ、まったりとした日常を描くアニメに癒やされる」
だが、やさしさが溢れるファンタジーだけではリアリティーがない。そこで、
「エンディングで廃虚の映像が流れますが、ここから、実は人間の世界はすでに失われたという深読みができる。『けものフレンズ』は、実はディストピアものの作品でもあるんです」