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【ぽっぽ】鳩山元首相、「畑や水田にソーラーパネルを設置すると作物がよく育つ」と珍説をツイートして大炎上

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1:名無しさん 2017/04/24(月) 10:34:45.72 ID:CAP_USER9.net

http://www.sankei.com/politics/news/170423/plt1704230025-n1.html
鳩山由紀夫元首相(70)が「畑や水田の上にソーラーパネルを設置すると、 作物を育てながら太陽光発電できる」「そのほうが作物がよく育つ。
一挙両得で、農家への所得補償は不要となり、原発も不要となる」などと23日までに 相次いでツイート。これに対し、「現場を見ないでものを言わないで」「田畑の上に パネルを設置し、太陽光をさえぎるのはおかしい」などと批判や異論が殺到した。
鳩山氏は、畑や水田にソーラーパネルを設置することで作物を育てながら太陽光発電できる、 という説を「信金の相談役から伺いました」として、22日夜に以上の書き込みを相次いで ツイッターに投稿した。
これに対し、「畑や水田の上にソーラーパネルを設置したら畑や水田に日光が当たりません。
突風や台風対策にも多大な金と人手がかかる」「不作の年は発電量も収穫量も共倒れになる」 「農業を知らない輩の妄言」「いまだに真顔でこんなことを」「東大出ても光合成を知らないという現実」 「思いつきでモノを言う薄っぺらさは相変わらず」などと批判や異論が殺到した。
これに対し、「ソーラーシェアリングというやつですね。震災後に発達してきた事業なので、 あまり知名度は高くないかもしれません」という肯定的ととれるツイートも少数ながらあった。
一般社団法人「ソーラーシェアリング協会」のホームページ(HP)によると、「ソーラーシェアリング」は、 耕作地に架台を設け約3m上空にスリット状の太陽光パネルを隙間を開けて設置し、光飽和点を 超える太陽光を利用して、営農を続けながら太陽光発電を行う仕組み。
平成25年4月に農水省が公表したガイドラインで、耕作を継続しながら太陽光を行う 「ソーラーシェアリング」が容認されたとも考えられる、として、同協会は農業の高齢化、 後継者不足を解決できる可能性があるとしている。
作物がよく育つかどうかは協会のHPの記載などを見てもよく分からないが、鳩山元首相が投じた一石。 今後普及し、「原発不要」となるかどうか、注目される。
里山発電—地方の未来を変えるソーラーシェアリング