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覚えが悪いけど努力家で面倒見のいい社員、優秀だけどクズの社員ってどっちが会社にとって大事なの

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1:名無しさん

「あなたは大きな岩を積んだボートに乗っています。その岩を湖の中に落とすと、 湖の水位はどう変わるでしょうか?」(アップル、機械設計エンジニア職)
面接における全ての質問に正答と誤答があると考えているのであれば、それは考え直そう。
この質問をする採用マネジャーにとって重要なのは実際の答えではない。
キャリアチェンジコーチのマギー・ミスタルは「自分がどんな人物なのかを整理することが大事なのであって、 指示に従ったり、正しい5文で答えを述べたりしてほしいわけではない」と話す。
「採用担当者はあなたがどう情報を処理するか、どれくらい論理的か、どのように問題を分析するかを見ている」。
そのため大学入試のように教科書通りの答えを出そうと苦しむよりも、思いついたことを声に出すことをミスタルは勧める。
場面を設定し、影響する全要素を述べ、状況を説明していく。答えの成否を分けるのは、あなたがどうやって最終的な答えを出すか、なのだ。
「フェイスブックでは、誕生日を祝う投稿が1日に何件あると思いますか?」(フェイスブック、セールスオペレーション職)
この質問をする採用担当者は数字を当ててほしいと思っているわけではない。答えは単に「インターネットで調べる」かもしれない。
そこが課題の一部でもある。…
https://forbesjapan.com/articles/detail/16173
「使える人材」を見抜く 採用面接