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吉野家が食券を導入 水はセルフかドリンクバーで

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1:名無しさん

吉野家・松屋がそろって導入するセルフサービス方式でも人手不足を解消できない理由。(福谷恭治 商売力養成コンサルタント)
大手牛丼チェーンの「松屋」と「吉野家」は、一部の店舗をセルフサービス形式にリニューアルし、人材不足解消への活路を見出そうとしています。
■意外と違和感のない、大手牛丼チェーン店のセルフサービス方式導入
東洋経済オンラインでは大手二社がそろってセルフサービスに導入した事を以下のように伝えています。
『松屋がセルフ式の実験店を出した狙いは、労働時間の削減や生産性の向上だ。多くの外食チェーンと同様、 松屋でも従業員確保が課題となっている。松屋フーズの担当者は「従来店と比べて、セルフ式店舗はピーク時の従業員を 1人削減するといったことを目指している」と話す。
~中略~
吉野家は2016年3月、恵比寿駅前店を改装し、新型店を実験的に出店した。
~中略~
客から見える部分だけではなく、炊飯器を小型にしたり、納戸の高さ・重さを変更したりと、厨房内も女性・シニアが働きやすい仕様に変更した。
松屋と吉野家の「超絶進化」に見る牛丼の未来 東洋経済オンライン 2017/05/04』
リニューアルされた店舗では、券売機のタッチパネル式への変更、お水のセルフサービス、商品渡し時の番号呼び出し、 返却口の設置、ドリンクバーなどが導入されているようです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170512-00010000-scafe-bus_all