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「都民ファーストは看板倒れ。マスコミ受けするパフォーマンスばかりで、 待機児童問題が悪化」

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1:名無しさん 2017/05/16(火) 12:46:45.77 ID:jAYYIS0X0●

去年7月の都知事選で「待機児童ゼロ」を目標に掲げ、
「保育園の広さ制限などの規制を見直す」と訴えた小池百合子都知事。
 しかし「都民ファーストは看板倒れ。マスコミ受けするパフォーマンスばかりで、 待機児童問題を悪化させている」といった失望の声が各所で出ている。
タワーマンション建設ラッシュで保育園問題が深刻化する中央区で、子育て中のAさんは怒りを露わにした。
(中略)
 Aさん宅の近くではタワーマンション「勝どきザ・タワー」(中央区勝どち5丁目)が完成した。
全部で1500世帯の大規模マンションだが、保育所の併設はなく、隣の街区に定員45人の保育所が 新設されただけだった。30~40代が多い入居者の児童を受け入れるには、これでは小規模すぎる。
(中略)
「中央区では2010年に『街づくり条例』を作り、3000平方メートル以上の建物を建てるときには
子育て支援施設の併設を要請できるようになりました。ただし強制力はなく、併設しない業者もいますし、 その規模も数十人程度です。一気に1000世帯以上も増えるタワーマンションの、児童数増加の 受け皿にはなりえていません。そこで都に対して『活用できる都有地を教えてほしい』と要望したのですが、 無回答でした。5年前に比べて中央区(人口約15万人)は500人も年間出生数が増えているんです」
(中央区の待機児童問題担当者)
 「保育園問題に取り組む」と知事選で語っていたはずの小池知事は、タワーマンション急増による
保育園不足の実態調査すらしていない、“職務怠慢状態”なのだ。
(後略)
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170516-34005602-aspa
都政大改革-小池百合子知事&「チーム小池」の戦い