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新撰組 最強剣士って誰? 

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1:名無しさん 2017/06/11(日) 21:50:00.01 ID:OScYLnAq0.net

「二刀流、剣術、生き様…」総合力はこの剣士だ
服部武雄(はっとり たけお)は、その並外れた体格と豪腕を生かし、当時でも珍しかった「二刀流」を自在に操る達人です。
のちに彼は「新選組の内部抗争」により命を狙われますが、そのときは自分ひとりで30人を相手に死闘を繰り広げたといわれています。
二十数カ所を斬られ絶命するまでに、10人以上の相手を負傷させ、死してなおその顔色はまるで生きているかのようだったとも語り伝えられています。
(慶応3年11月18日、内部抗争により京都油小路にて謀殺 享年36)
幕末のヒーローとして絶大な人気を誇る新選組。その人気の秘密は、何といっても隊士たち個々の魅力的なキャラクターにある。
そして、時代に逆らい、滅びゆく江戸幕府に殉じた彼らの「美学」は、私たち現代人の心を今なお強く揺さぶり続ける。
ところで、新選組といえば剣の使い手ぞろいとして知られるが、数ある隊士のなかでも「最強」の名にふさわしい人物は、いったい誰なのだろうか。
「日本史を学び直すための最良の書」として、作家の佐藤優氏の座右の書である「伝説の学習参考書」が、全面改訂を経て
いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編』『いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編』として生まれ変わり、現在、 累計20万部のベストセラーになっている。
本記事では、同書の監修を担当し、東邦大学付属東邦中高等学校で長年教鞭をとってきた歴史家の山岸良二氏が、「新選組最強の剣士」を
解説する。
http://toyokeizai.net/articles/-/174616?page=3