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日本の子ども、7人に1人が貧困

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1:名無しさん 2018/02/26(月) 17:58:12.97 ID:KQG8ZMNf0.net

子どもの7人に1人が相対的貧困の状態にある日本。それを聞いても「そんなにいるのか」と疑念の声を上げる人もいるだろう。
もちろん貧困とは言ってもアフリカの国々のような絶対的な貧困ではなく、全国民の所得の中での相対的な貧困であり、 だからこそ見えにくい。しかし、この相対的貧困こそ、先進諸国で問題となっている現代の貧困なのだと指摘するのは、 10年以上に亘り貧困の実像を取材し、放送してきたNHKスペシャルの取材班だ。
「相対的貧困」とは、その社会において当たり前とされる生活をするのが困難な生活水準に置かれた状態のことを指す。
子どもの生活にたとえれば、友達と遊んだり、学校に行ったり、家族と休日に出かけたりといった、ごく当たり前のことができていない状態である。
国の調査では、児童のいる世帯の30%が「生活が大変苦しい」と回答、「やや苦しい」も合わせると、 63・5%が「生活が苦しい」と訴えている(2017年「国民生活基礎調査」)。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180226-00538360-shincho-soci
日本の子どもの7人に1人が貧困