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苫米地英人「宮迫・亮の会見は『演技』。社長の拙い会見は『計算』」

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1 :2019/07/23(火) 13:29:28.32 ID:fB3Jd06s0.net


22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、苫米地英人氏が闇営業問題で記者会見を開いた
吉本興業・岡本昭彦社長と宮迫博之・田村亮をバッサリと切った。

苫米地氏は吉本興業について、「もともと一部上場企業だった。コンプライアンスしろと東証が言ったら、
非上場にしてテレビ局が株を引き取った。これはテレビ局が隠蔽に協力したということ。この隠蔽体質が問題だ」と指摘する。

「明らかに彼ら(宮迫・亮)は反社会的勢力だと付き合ってたことを知っているに決まっているじゃないですか。
今回だって反社会的勢力と決別しますという会見じゃないといけないわけですよ。
それが、自分の言ったことに対する言い訳会見になっている。これが隠蔽体質」

漫画家の倉田真由美は、宮迫と亮が記者会見を開いた後、世間が宮迫・亮叩きから、岡本社長に移ったことについて、
「こんなに風向きって変わるんだな」と驚く。すると苫米地氏は、
「だって演技じゃないですか、2人とも。間違いなく演技ですよ。プロですよ彼らは」

さらに、倉田が「吉本興業の社長として、全体の利益を守る立場であるという視点を入れるべき。
会社のトップであれば、番組ファースト、スポンサーファースト、そういうものも考えなきゃいけない立場の人だよね、社長は。
あの会見はとても拙かったから悪しざまに言いやすいですけど…」と岡本社長にもフォローを入れると苫米地氏は、
「僕は拙いのが演技だと思ってますけどね。社長の。わざとゆっくりしゃべるとかね。全部計算ですよ」

「物凄く単純に、反社会性と付き合わない。そして、タレントは自由契約で、辞めたいときに辞められる。
普通の雇用契約、たった二つのことを普通にやる業界に変えればいいだけなんですよ」

苫米地氏は番組の最後にも闇営業問題について、「民放各局は論点をずらす報道をガンガンやっている」とメディアを批判した。
https://wjn.jp/article/detail/6628010/