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今こそ台湾に行こう! 大陸から中国人は来ない、韓国は論外

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1 :2019/08/03(土) 18:08:44.83 ID:N+iIrdmr0.net


中国人が行かない今こそ…台湾旅行が大チャンス! 
ホテルに空室、夏休みに間に合うかも
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190803/dom1908030003-n1.html

中国政府は1日、中国から台湾への個人の観光旅行を全面的に停止すると発表した。
来年1月の台湾総統選を前にして、独立志向派の民主進歩党の蔡英文総統に
圧力を強める狙いとみられる。ただ、この措置は、夏休みの旅行先が
決まっていない日本人には朗報かもしれない。親日的で大人気の台湾旅行が、
今からでも間に合いそうなのだ。

今年上半期の中国から台湾への個人観光客は約63万人。
これがゼロとなれば台湾経済には打撃だが、それだけホテルには空室が出て、
観光地にも余裕が出ることになる。

そもそも、台湾は最近、日本人に人気の観光地として定着している。
日本政府観光局の統計では、台湾への日本人出国者数は2013年は
約142万人だったが、17年は約190万人と、
中国や韓国の減少傾向とは逆に増加している。
旅行大手JTBの「夏休みの旅行動向」によると、夏休み(7月15日〜8月31日)の
海外旅行人数推計で、台湾は約24万人で、前年比8・3%増を見込んでいる。

同社広報室は「『今年の夏休みどこに行きたいか』というアンケートでも、
ハワイ、北欧、スイスに次いで、台湾がランクインした。
タピオカなど台湾の食文化も日本に入ってきており、
若い世代や母娘での旅行が比較的多い。リピーターも増えている」と話す。

台北には、約500メートルの超高層ビル「台北101」や、
世界四大博物館の1つ、国立故宮博物院がある。台北から少し足を伸ばせば、
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった「九フン(きゅうふん)」にも日帰りで行ける。

中国の「個人観光旅行停止」は、日本人にとっては大チャンスだ。
旅行ジャーナリストの大川原明氏は「韓国は一連の問題で旅行を控えている人が多い。
一方、台湾は親日的で治安も良く、2泊程度でも十分満喫できる。おすすめだ。
中国の措置で、ホテル需要が減り、値段が下がることも考えられるのではないか」と語っている。