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【炎上】ディズニー「興収の50%よこせ」→ソニーぶち切れ交渉決裂、スパイダーマンがMCUから離脱

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1 :2019/08/21(水) 09:17:20.68 ID:7n8xrF550●.net


マーベルとソニーがスパイダーマン映画に関して交渉決裂――合意に至らなければスパイダーマンはMCUから離脱へ
ケヴィン・ファイギがスパイディのプロデューサーではなくなる

Deadlineによると、ソニー・ピクチャーズとディズニーはスパイダーマン映画に関して共同出資に関する合意に至らな
かったため、マーベルは今後MCUでスパイダーマン映画を製作することはないという。ただしVarietyは、ソニーとマー
ベルが交渉で行き詰まってしまったものの、関係者の話では「ディズニーとソニーの間で合意に至る可能性はまだ残さ
れている」と報じている。

両社が合意に至らなければ、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは今後のスパイダーマン映画から離脱する
こととなる。ディズニーは今後のスパイダーマン映画への共同出資に関して、50:50の条件を求めたが、Deadlineによ
るとソニー・ピクチャーズはこれを拒絶。ソニーはこれまで通り、ディズニーが初日の興行収益の5%を受け取るという
ような条件をキープしたいと望んでいた。ディズニーはこれを拒絶し、交渉は決裂した。もし2社が再び交渉の場に戻ら
なければ、トム・ホランド演じるスパイダーマンは今後のMCU映画に出演できないことになる。そしておそらくソニーが
手がけるスパイダーマン映画では、サノスやMCUに関連するプロットに言及することができなくなるだろう。

もちろん、Deadlineの報道は、マーベルファンを動揺させ、2社を再び交渉のテーブルにつけるための意図的なリークで
ある可能性もある。ホランド演じるスパイダーマンがファンにどれだけ愛されているかを思えば、2社にプレッシャーが
かかるだろう。

Deadlineのソースによると、ディズニーのCEO、ボブ・アイガーは過去数カ月、マーベルとソニーのパートナーシップを
続けるべく、新しい合意に至れるよう交渉してきた。関係者によると、ソニーは「ファイギなしでもやっていける」と
主張したという。

ソニーがスパイダーマンに関して強い姿勢を見せるのは理解できる。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は8
月に『007 スカイフォール』を抜いてソニー史上最高の興行収入を記録し、全世界で11億900万ドルを稼ぎ出した。
https://jp.ign.com/spider-man-homecoming-sequel/37858/news/mcu