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【植村隆】慰安婦報道“植村の闘争”…「一人ではない」韓国から来た連帯の手【正体隠す気ゼロ】

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1 :2019/10/15(Tue) 11:09:37

 「真実は沈没しない」。

 10日午後、日本の北海道札幌市の札幌高等裁判所の前で、耳慣れた韓国語のスローガンが出てきた。この日の札幌高等裁判所では、
故キム・ハクスンさんの「日本軍慰安婦」の被害の事実を初めて報道した植村隆・元朝日新聞記者が、自分の報道を「捏造」だと攻撃した
右翼ジャーナリストの櫻井よしこ氏を相手に起こした損害賠償訴訟の控訴審結審公判が開かれた。

 スローガンを叫んだ人たちは、イム・ジェギョン・ハンギョレ新聞元副社長、キム・オンギョン民主言論市民連合事務局長、キム・ソンジュ・
ハンギョレ新聞元論説委員、キム・ヤンネ5・18記念財団理事など、「植村隆を考える会」会員と支持者12人だった。植村氏は裁判後に彼らの前で、
「私はこの裁判に勝つはずだと思う。この裁判を通じて、このように東アジアの平和のための連帯闘争が生まれていると思う。最後まで戦うだろう」と誓った。

http://japan.hani.co.kr/arti/international/34613.html