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韓国さん、ASEAN記念行事でカンボジアの抗議を無視してでたらめなカンボジア国旗の掲揚を強行

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1 :2019/11/17(日) 19:02:08

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カンボジア側の事前抗議を受けながらもアセアン除幕式行事を強行
今月25日、釜山で開催される韓・アセアン特別首脳会議を記念するために、最近開かれた釜山アセアン除幕式で、韓国政府の間違いにより、でたらめなカンボジア国旗が掲揚された事実が14日分かった。
また、政府は、行事の5日ほど前、カンボジア側から「間違って描かれた国旗が掲げられている」と抗議を受けたが、これを正さなかったことが分かった。

外交筋によると11日、アセアン除幕当時、行事現場のあちこちで間違った図柄のカンボジア国旗が掲げられた。
本来、カンボジア国旗の黒色の実線で階段が描かれたアンコールワットの図柄が中央にある。
しかし、この日、会場に掲げられた国旗は、アンコールワットの階段の実線が正しく描かれておらず、一部の実線は黒ではなく、赤で処理されていた。
この日の除幕式は康京和外交部長官、呉巨敦釜山市長、在アセアン10カ国の大使が参加した大規模な公式行事であった。

外交部は過去にも、次官級会議で、ぐちゃぐちゃにシワが入った太極旗を掲揚して多くの非難を浴びたことがある。
今回の行事の最終責任も外交部である。
同じようなミスが繰り返されていることについて、キム・インチョル外交部報道官は、この日の定例ブリーフィングで、「まず他の機関の事案について、我々が背景を把握中」とし、「外交部の綱紀の緩みと直接結びつけるのはちょっと違うのではないかと思う」とした。

元外交官は、「ミスを犯しても率直に認めず責任を回避しようとする外交部の態度は、カンボジアに二度外交欠礼を犯すものだ」とした。

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56088755.html

左が正しいカンボジア国旗。右が掲揚された国旗