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【大きいことはいいことだ】奈良のイチゴ新品種は「珠姫」 鶏卵大になるものも

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1 :2019/12/29(日) 07:09:41.70 ID:CJlnhOBv9.net

奈良のイチゴ新品種は「珠姫」

http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20191229/2000023835.html

※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

奈良県が開発した新しい品種のイチゴの名前が、公募の結果「珠姫」に決まりました。

「珠姫」と名付けられたイチゴは、奈良県の農業研究開発センターが
「アスカルビー」や「古都華」に続くイチゴとして、3年前に開発しました。
1粒の大きさは平均で33グラムと、「アスカルビー」や「古都華」の1.5倍ほどあり、
大きいものではニワトリの卵ほどになるのが特徴で、味は酸味が少なく、
さっぱりとした甘みがあります。

奈良県はこれまで「奈良9号」という仮の名前をつけていましたが、広く親しまれる名前をつけようと、
ことし6月から1か月間公募していました。
提案したのは奈良県内に住む女性2人で、名付けた理由はそれぞれ、
「卵のような形と高貴さを備えた『珠』と、交配させたイチゴの名前の一部である『姫』から取った」
「宝石のように輝いて尊いお姫様に見える」と話しているということです。

品種登録には、「珠姫」がほかの品種の名前と似ていないかなど国で詳しく審査されるため、
2年から4年ほどかかる見込みですが、出荷は今月から始まっているということです。

12/29 06:00