1 :2019/12/29(日) 20:45:40.69 ID:TKGfGzHi9.net
https://bunshun.jp/articles/-/22066?page=1
「こんなに優しくされたことなかった」京アニ事件容疑者の一言が示す深すぎる闇
極限状態にあったとき、私も家族を殺そうと思った
吉川 ばんび
2019/12/29
「名言」というわけでは決してないのだけれど、はいそうですか、と聞き流していい言葉でもない気がしたので。
2019年7月、アニメ製作会社「京都アニメーション」が襲撃され、社員36人が死亡、33人が負傷する事件が発生しました。事件後、青葉真司容疑者自身も重篤な状態にありましたが、現在は一命を取り留め、快方へ向かっているといいます。
何とも言えぬような、暗澹たる気持ちに
そして11月。京都新聞が報じたのは、青葉容疑者が大阪から京都の病院へ転院する際に、治療に携わったスタッフに述べた「感謝の言葉」でした。
「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」
この言葉を耳にしたとき、何とも言えぬような、暗澹たる気持ちになりました。念のために言っておくと、私には青葉容疑者を擁護する気はもちろんないし、彼の不幸な生い立ちが凄惨な事件を引き起こしたとか、そんなことを言うつもりもなければ、思ってもいません。青葉容疑者が送ってきた人生を振り返り、何が事件に繋がったのかを憶測で語るつもりもありません。明確な殺意のもとに多大な犠牲者を出してしまったのですから、彼の犯した罪は、到底許されるものでは決してないでしょう。
しかしながら、今後、二度と同じような事件を招かないためには、結果的に事件につながりうる要素はすべて拾い上げて、まじまじと見つめ直す必要があると思うのです。
(リンク先に続きあり)