【悲報】IOC会長が東京五輪の開催時期の変更を示唆するような発言！！

　東京オリンピック・パラリンピックの開催が危ぶまれるなか、ギリシャから聖火が到着しました。こうしたなか、IOC（国際オリンピック委員会）の会長からは開催時期の変更を示唆するような発言も飛び出しました。

　宮城県の航空自衛隊「松島基地」で20日午前に行われた聖火の到着式です。聖火は強風の影響で1時間半ほど早く到着。強風で新幹線が遅れ、橋本聖子大臣は途中参加に。さらに、ブルーインパルスが上空に5つの輪を5色のカラースモークを使って描く予定でしたが、オリンピックシンボルは強風にかき消されてしまいました。予定通りにいかないオリンピック直前イベントですが、大会はどうなるのでしょうか。これまで、予定通り開催すると一貫していたIOCのバッハ会長は…。

　バッハ会長（米NYタイムズ紙のインタビュー）：「複数の異なるシナリオも検討している」

　19日、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙のインタビューにこう答え、変更も視野に入れていることを示唆しました。JOC（日本オリンピック委員会）の山下泰裕会長は…。

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