【映画】3時間超え!じっくり堪能したい「七人の侍」「沈まぬ太陽」など“長尺”邦画5本を紹介 | watch@2ちゃんねる
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【映画】3時間超え!じっくり堪能したい「七人の侍」「沈まぬ太陽」など“長尺”邦画5本を紹介

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1 :2020/05/03(日) 11:21:59 ID:jsCgSM7y9.net

https://eiga.com/news/20200503/2/

2020年5月3日

新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、今年の大型連休は自宅で過ごしている映画ファンも多いはず。そこで、巣ごもりにぴったりな3時間超えの“長尺”邦画5本をご紹介。どれも見ごたえ、噛みごたえたっぷりの大作ぞろいなので、この機会にぜひ、じっくりご堪能ください。

■「愛のむきだし」(2008年/237分)R15+
昨年Netflixで配信された「愛なき森で叫べ」も話題を集める鬼才・園子温監督の代表作で、約4時間にわたり紡がれる異色のラブストーリー。敬虔なクリスチャン一家に生まれ育った男子高校生ユウは、神父である父に毎日「懺悔」を強要され、罪作りのため、盗撮を繰り返す……。ユウ役に映画初出演で主演を飾った「AAA」(トリプル・エー)の西島隆弘。満島ひかり、安藤サクラら、当時はまだ女優としてスタートを切ったばかりの逸材が、圧巻の存在感を放っている。

■「ヘヴンズ ストーリー」(2010年/278分)
少女時代に家族を殺されたヒロイン、妻子を殺した犯人を「この手で殺す」と宣言する男性、当時未成年だったその犯人らの運命が、全9章から成る群像劇で交錯する。監督は最新作「護られなかった者たちへ」にも期待が寄せられる瀬々敬久。第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞&NETPAC賞をダブル受賞し、2011年から昨年まで、10年連続でアンコール上映が行われた。

■「沈まぬ太陽」(2009年/202分)
原作は山崎豊子のベストセラー小説。日本が終戦から復興を遂げ、経済大国へと急成長した激動の時代に、巨大組織の荒波に翻ろうされる男の強い信念と不屈の精神を、海外ロケも敢行し壮大なスケールで描いた。国民航空の労働組合委員長を務める恩地(渡辺謙)は、職場環境の改善をめぐって会社側と争った結果、パキスタン、イラン、ケニアと過酷な海外転勤を強いられる。10年後、本社勤務に復帰した恩地を待っていたのは、自社のジャンボ機が墜落する未曾有の航空事故だった。

■「日本誕生」(1959年/181分)
日本神話が描く“国造り”を皮切りに、日本武尊(やまとたけるのみこと)の数奇な運命を紐解くスペクタクル大作。円谷英二が特技監督を務めており、八岐大蛇(やまたのおろち)の躍動感あふれる動きをはじめ、さまざまな天変地異を表現する幻想的な映像マジックだけでも、大いに見る価値あり。音楽は「ゴジラ」の伊福部昭。まさに日本の実写ファンタジーの“はじまり”を示唆するダイナミックな作風をじっくりと味わいたい。小椎命、日本武尊を1人2役で演じる三船敏郎のカリスマ性もまばゆいばかり! 平成・令和のイケメンとは違う“圧”がもう……。

■「七人の侍」(1954年/207分)
日本が世界に誇る巨匠・黒澤明監督の言わずと知れた代表作。誕生から60年以上経った現在も、国内外の映画人に多大な影響を与えている。例えば、ポン・ジュノ監督は「パラサイト 半地下の家族」が第92回アカデミー賞の作品賞を受賞した直後に、来日記者会見を行い、「常に自分の作品が、『七人の侍』のような“クラシック”になってほしいという願望を持っています」と深い敬意を示した。また、ジェームズ・ガン監督(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ)は先日、外出を自粛している映画ファンに向け、おすすめのアクション映画のリストを自身のTwitterで発表し、その中にもしっかり「七人の侍」が含まれていた。

 



2 :2020/05/03(日) 11:22:32 ID:FgWtGz1M0.net
バタフライエフェクト

 
3 :2020/05/03(日) 11:24:28 ID:aMWLKU0T0.net
赤ひげ

 
4 :2020/05/03(日) 11:25:04 ID:gdMiMUyr0.net
新幹線大爆破は?

 
5 :2020/05/03(日) 11:25:52 ID:HkCCqRf20.net
イデオン

 
6 :2020/05/03(日) 11:26:05 ID:dkOv+Myr0.net
邦画とかみてるの相撲見て興奮してるような老害ぐらいだろ

 

36 :2020/05/03(日) 12:21:55 ID:/yYo7VJ30.net
>>6

パクりだらけの韓国映画よりましやろw

  
7 :2020/05/03(日) 11:27:24 ID:UbMO75cJ0.net
愛のむき出し

 
8 :2020/05/03(日) 11:28:04 ID:RLbWSjZj0.net
3時間は超えないけど八甲田山

 
9 :2020/05/03(日) 11:29:14 ID:qAXRoTuK0.net
日本誕生の三船敏郎の女装したヤマトタケルが違和感しかなかった。

男臭い三船にヤマトタケルは無理があるだろ。

 

29 :2020/05/03(日) 11:57:11 ID:xOCpUaAy0.net
>>9

スサノヲとヤマトタケルを1人2役って案に無理があったわね。
それこそ三船さんでなければ可能なのかもしれんけど。歌舞伎の人とか。

  
10 :2020/05/03(日) 11:29:41 ID:lxgvi4Mh0.net
沈まぬ太陽は1クールのドラマのダイジェスト版みたいなもん

 
11 :2020/05/03(日) 11:30:55 ID:sKpC+3ms0.net
「戦争の条件」は?

 

52 :2020/05/03(日) 13:21:42 ID:HwACe4wM0.net
>>11

昔、テレビ東京系で毎週土曜日に全作品放映していたと思うが、
面白いかどうかはちょっとね。

  
12 :2020/05/03(日) 11:32:13 ID:bS+F1eL+0.net
やっぱり映画は3時間超えないとな
野球やサッカーより早く終わるようじゃダメ

 
13 :2020/05/03(日) 11:33:30 ID:sKpC+3ms0.net
長尺映画は日本人監督には向かないだろ
小説もだが 漫画は例外

 
14 :2020/05/03(日) 11:34:32.63 ID:Yy5lrKCF0.net
二百三高地を見ようぜ

 
15 :2020/05/03(日) 11:36:37 ID:6ZRaI2BZ0.net
1900年は5時間超えだぞ
ロバートデニーロが若い

 
16 :2020/05/03(日) 11:37:02 ID:2T1di3dS0.net
ベン・ハー

 

25 :2020/05/03(日) 11:54:52 ID:bTbNU/ak0.net
>>16

アタックスピード!

  
17 :2020/05/03(日) 11:37:46 ID:1ZxdFM4h0.net
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

当時小学生3年生の娘の要望で見に行った
3時間を超えるので、途中で寝てしまわないか心配したけれど
エンドロールが終わるまで静かに見ていたな

 
18 :2020/05/03(日) 11:40:46 ID:Xt7V6kUI0.net
>>1
ションベン我慢できないから無理

 

27 :2020/05/03(日) 11:56:07 ID:bTbNU/ak0.net
>>18

途中休憩有りますw

  
19 :2020/05/03(日) 11:41:25 ID:AziDJpQ00.net
Am͜a͉zonプライムでみれるのにしてくれ

 
20 :2020/05/03(日) 11:47:09 ID:zZ0n9jZ60.net
面白ければ3時間でも苦も無く観られる
七人の侍は何度見たか分からないけど
観終わった後いつも高揚感に満たされる名作

 
21 :2020/05/03(日) 11:50:29 ID:SpXCDEEN0.net
椿三十郎や用心棒は面白いけど
七人の侍は全然ピンとこなかった。

 
22 :2020/05/03(日) 11:51:16 ID:QS68B06t0.net
つまらん

 
23 :2020/05/03(日) 11:52:25 ID:bTbNU/ak0.net
七人の侍以外は途中で寝ちまったwww

 
24 :2020/05/03(日) 11:52:46 ID:cL93IO3x0.net
暇人すぎるだろ

 
26 :2020/05/03(日) 11:55:25 ID:PcfJ/2Zm0.net
休憩いれながらの90分が限界だわ

 
28 :2020/05/03(日) 11:56:47 ID:Q9trPZbK0.net
長編大作だけど観ないほうがいい
ワイアットアープ

 
30 :2020/05/03(日) 11:58:27 ID:jB0gfxMd0.net
ご冗談を

 
31 :2020/05/03(日) 12:00:29.05 ID:xwijPgZd0.net
最近アマプラで復習するは我にあり観たばかり

 
32 :2020/05/03(日) 12:03:51 ID:bZ7n3gqp0.net
邦画じゃないがデカプリオの金女薬のやつ見た3時間あっいう間だった
内容が舐めきってて胸糞悪かったら実話だと知り唖然

 
33 :2020/05/03(日) 12:07:33 ID:P0hYiB0X0.net
沈まぬ太陽は映画よりWOWOWのドラマのほうが良い。
空飛ぶタイヤも。

 

47 :2020/05/03(日) 13:08:04 ID:FY//+o2T0.net
>>33

これな

  

49 :2020/05/03(日) 13:11:39 ID:YhwY41Zt0.net
>>33

板尾さんが出てたのはどっちだっけ?

  
34 :2020/05/03(日) 12:11:38 ID:GNrJlJb60.net
ドクトルジバゴ

 
35 :2020/05/03(日) 12:18:18 ID:W2/Q45zb0.net
白昼の死角

 
37 :2020/05/03(日) 12:40:07 ID:Ic6+KVYJ0.net
戦国自衛隊

 
38 :2020/05/03(日) 12:44:11 ID:ezOc2a2l0.net
サタンタンゴ

 
39 :2020/05/03(日) 12:50:06.49 ID:bEGPFQL20.net
洋画だとワンス~のエクステンデッド版が251分だったな
しかもインターミッションあるけど3時間弱地点っていう

 
40 :2020/05/03(日) 12:57:48.94 ID:W7Mfkgs80.net
沈まぬ太陽なんて、昭和のサラリーマンの会社への隷属的な、終身雇用的な価値観が足枷になっただけだよな
恩地は人柄良くて能力も高いんだから転職しちまえばよかっただけなのに

 
41 :2020/05/03(日) 12:58:31 ID:W7Mfkgs80.net
クライマーズハイもけっこう長くなかったか?そうでもない?

 
42 :2020/05/03(日) 13:00:27.87 ID:9FCpI/Op0.net
長尺のものは実話が基になってたりして
ある程度概略わかるものの方が見やすい

 
43 :2020/05/03(日) 13:02:40 ID:MgNQbXyC0.net
ファーストガンダム劇場3部作でいいや

 
44 :2020/05/03(日) 13:04:47 ID:4DD7pWoM0.net
スレタイ見て書こうと思ったのが
愛のむきだしとヘヴンズストーリー
オレって平凡なんだな

 
45 :2020/05/03(日) 13:05:19 ID:evIEiIUD0.net
二百三高地
インターミッションでさだまさしの「防人の詩」が流れる

 
46 :2020/05/03(日) 13:07:26 ID:fsnd1+h/0.net
「用心棒」「椿三十郎」は10回以上も観ているが
何故か「七人の侍」は一度も観たことがない

 

48 :2020/05/03(日) 13:10:57.07 ID:JR4JK6ft0.net
>>46

一番、分かりやすいのに。

  

コメント

  1. 匿名 より:

    今、TBSで~仁~の特別編が終わったところ。
    とても良かった。ちょいちょい涙なしにはいられなかった。
    ”ころり”のくだりは今とオーバーラップすることもあり
    何も無い江戸時代で、防疫と人の免疫で乗り越える演出が臭かったけど。

    • まさるくん より:

      「七人の侍」は、
      なんか見たことあるシーンだな。
      パクりやんけ!

      って勘違いしちゃうんだな。

      リーダー、若者、凄腕、
      ムードメーカー、菊千代、
      あと二人思い出せん。

      誰が生き残るか、
      予想しながら見たけど全部外れたわ。

  2. 匿名 より:

    「戦争の条件」は知らんが「人間の條件」は6部作で9時間あるぞ
    ってもしかしてそれのことか

  3. 匿名 より:

    今の人には判らないし、実感をもてないだろうけれど、
    あの映画(七人の侍)は、日本の敗戦後の感覚が判らないと理解しにくいので、ただのアクション映画かチャンバラ映画にしか見えないだろう。
    この映画が出来た頃は、まだ戦争の余韻が消えていなかった。
    多くの復員兵士が、日本に還ってきたばかりの頃の映画だよ。
    インパールとかガタルカナルなどの方面以外の前線の多くは、まだこれからが本番と思っていた。
    そういう中で、突然の敗戦となり還ってきた復員兵は釈然としていなかった。
    方や、太平洋やインパール戦線の復員兵は、本当に打ちのめされていた。
    そうして、復員してみると東京やその他の主要都市が壊滅状態になっているのを見て愕然とした。
    すべてが虚しかったし、銃後だと思っていた故郷の方が壊滅していたのを見て茫然自失していた状態で、アメリカ兵が跋扈し、娘たちがアメリカ兵にぶら下がっているのを見て虚無的になっていた。
    そういう、時代的な背景なしに見るとただのチャンバラ映画にしか見えないが、当時の大多数の日本人にとっては、あの村民と敗残の侍の気持というものに共鳴するものがあった。
    そういう時代背景の中で、しかも、この映画ができるすぐ前までGHQが”封建的”な映画を禁止していた時代という制約の中で、こういう映画を作ったということじたいが黒澤監督の偉大なところだと思う。
    今の人たちが、そういう時代背景を理解できないのは当然だと思うが、そういうことへの理解なしには、正当な評価はできないと思う。

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