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【悲報】韓国「日本が約束守らないから軍艦島の世界遺産取り消せ!」ユネスコ「┐(´д`)┌はぁ?」

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1 :2020/06/26(金) 17:23:53

ユネスコ世界遺産センターのメヒチルト・ロスラー所長は25日、韓国政府が最近、ユネスコに日本の近代産業施設遺産登録の解除検討を要請したことに関連して
「指定解除の決定は、世界遺産委員会独自の権限だ」とし「(解除の基準は)完全性や真正性など”卓越した普遍的価値”が消えた時」と明らかにした。
ロスラー所長はこの日、京郷新聞とのeメールのインタビューで、「韓国政府は、日本が世界遺産委員会の決定を遵守したかどうかについての検討(examination)を要求してきた」と述べた。
これに先立ち22日、康京(カン・ギョンファ)外交部長官はユネスコ側に書簡を送り、日本が近代産業施設遺産登録当時の約束を履行せずいるとして、登載解除が可能かどうかを検討するように要請した。
ロスラー所長の返答は、世界遺産登録の解除権限はユネスコ事務局ではなく、世界遺産条約履行最高議事機構の世界遺産委員会にある点を明らかにしながらも、
韓国政府が理由として提示している「約束不履行」は、登録解除基準に該当していないことを明らかにしたものと解釈される。
日本が今月初めに東京でオープンした「産業遺産情報センター」から強制徴用mp歴史を歪曲した事実が確認された後、ユネスコが韓国メディアに対して直接立場を明らかにしたのは初めてだ。
ロスラー所長は登録解除の基準は、卓越した普遍的価値(OUV)がもはやないと判明した時だと明らかにし、
「(1972年から)世界遺産条約の歴史の中で、登録された世界遺産がリストから除外(delisted)されたケースは二度だけだ」と述べた。
2007年、オマーンのアラビアオリックス保護地域、2009年ドイツのドレスデン・エルベ渓谷がそれぞれ世界遺産登録解除決定処分を受けたことがある。
彼は登載解除手続きと関連して「世界遺産委員会は、すべての情報をもとにOUVはいまだにあるかどうかを決定することが重要だ」と述べた。

https://toku-log.com/2020/06/26/post-13388/