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【悲報】トランプ氏が戦死米兵を「負け犬」呼ばわりと報道! トランプ氏は否定

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1 :2020/09/05(土) 17:00:42.60 ID:oG1UUnDW9.net

米誌アトランティックは3日、ドナルド・トランプ米大統領が戦死した米兵を「負け犬」や「まぬけ」と呼び、なぜ国のために命を落とすのか意味が分からないなどと発言を重ねていたと、複数の政権関係者の話として伝えた。これについて複数の報道機関が裏付けを取ったと報道し、大統領への批判が高まるなか、トランプ氏は内容を全面否定している。

トランプ氏が戦死した米兵を嘲笑したり、戦没者墓地への訪問を嫌がったり、負傷兵について「誰も見たくない」などと発言したりしていたという内容は、最初にアトランティックが伝えた。続いて、AP通信と米紙ワシントン・ポスト、保守派フォックスニュースの記者がそれぞれ、独自に政権関係者から内容の裏付けを得たと報道した。

これに対してトランプ氏は4日の定例会見で、「この国の軍や倒れた英雄たちに否定的な発言を自分がするなど、あり得ない。軍事予算や軍人の給料を自分ほど増やした人間はいないのに」と反論。「ひどい雑誌が作り出した、みっともない状況だ」と批判した。

一方で、複数の退役軍人団体は大統領を批判。進歩派団体「VoteVets(退役軍人、投票を)」は、子供が戦死した複数の家族のビデオを投稿。「犠牲を払うことの意味を、あなたは知らない」と遺族の1人はトランプ氏を批判している。

「イラク・アフガニスタン帰還兵の会」のポール・リーコフ氏は、記事の内容について「予想外だと、本当に驚いている人などいるだろうか」とツイートした。

11月3日の大統領選で、トランプ氏は退役軍人など軍関係者の支持を必要としているため、今回の報道内容が選挙に影響するかもしれないという指摘もある。

どういう発言が報道されているのか
アトランティック誌の記事は、4人の匿名消息筋の話をもとに、トランプ氏が2018年にパリ郊外のアメリカ人戦没者墓地への訪問を中止した理由について、戦没者墓地が「負け犬だらけ」だとトランプ氏が発言していたからだと書いている。

記事によると、トランプ氏は雨で髪が乱れるのを嫌がり、戦死米兵に敬意を払うのは重要ではないと考えていたという。

さらに記事は、このフランス訪問中にトランプ氏が、ベローの森の戦いで戦死した米兵1800人を、「まぬけ」と呼んだと書いている。第1次世界大戦中の1918年6月に米海兵隊が、ドイツ軍のパリ進撃阻止に大きく貢献したこの戦闘は、「ベローウッドの戦い」として、米海兵隊にとって重要なものと位置づけられている。

ホワイトハウスは当時、トランプ氏の墓地訪問中止は悪天候でヘリコプターが飛べなかったからだと説明していた。同様の説明を、ジョン・ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も近著で書いている。ボルトン氏は政権を離れて以降、トランプ氏を声高に批判している1人。

また、トランプ氏が希望する軍事パレードをホワイトハウスが計画する際、トランプ氏は負傷兵を行進に参加させないようスタッフに指示し、腕や脚を失った兵士について「誰もそんなものは見たくないから」と述べたと、記事は書いている。

記事ではほかに、2017年5年の戦没将兵追悼記念日に、ジョン・ケリー国土安全保障長官(後に大統領首席補佐官)と共にアーリントン国立墓地を訪れた際、戦死米兵たちの墓の前でケリー氏に、「分からないな。このみんなはどういう得をしたんだ」と声をかけたと書いてる。目の前の区画には、アフガニスタンで戦死したケリー氏の息子の墓もあったという。

記事によると、海兵隊将軍でもあるケリー氏自身は取材に応じていない。しかし記事は、ケリー氏の友人の将軍による、「(トランプ氏には)自分ではない誰かのために何かをする人間というのが、想像もつかない」のだというコメントを伝えている。

ケリー氏は2018年12月に政権を去った。

ホワイトハウスの反論は
トランプ氏はホワイトハウスの定例会見で、報道内容を「フェイクニュース」と呼び、アトランティック記事の情報源はおそらくケリー氏だろうと述べた。海兵隊将軍のケリー氏が、「(ホワイトハウスの)職務のプレッシャーに対応できなかった」のだと批判した。

全文はソース元で
https://www.bbc.com/japanese/54038607