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「鬼滅」作者の初期投稿作「過狩り狩り」紹介 「ジャンプ編集部がザワついたのをよく覚えてる」

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1 :2020/10/20(火) 10:40:57.80 ID:eI4UGOpa0.net

 大ヒット漫画「鬼滅の刃」の作者・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんが、
週刊少年ジャンプの新人賞で2013年に佳作を取った投稿作品「過狩り狩り」(かがりがり)を、
ジャンプ漫画賞の公式Twitterが10月17日に紹介し、注目を集めている。

 同作は、「鬼滅の刃」の源流と言える作品。明治・大正時代ごろの日本を舞台に、吸血鬼と“鬼狩り”の戦いを描く読み切りだ。
「第70回 JUMPトレジャー新人賞」で佳作に選ばれた。
ジャンプ新人賞のサイトで丸ごと読むことができる。

http://jumpbookstore.com/client_info/SHUEISHA/html/player/viewer.html?tw=2&lin=1&cid=SHSA_ST01MOL013114001_57

 ジャンプ漫画賞のTwitterはこの作品について「主人公の顔を隠した意表をつく扉絵で、
編集部が『1ページ目から気になる漫画が来た』とザワついたのをよく覚えています」と紹介した。

 このツイートは19日夕までに、リツイート(RT)1万4000件、いいねが3万6000件付くなど注目を集めている他、
漫画ファンからは「この作品を読んだ時のことを強烈に覚えている」「編集部の眼力もすごい」などのリプライが付いている。

「鬼滅」作者の投稿作「過狩り狩り」紹介 「ジャンプ編集部がザワついたのをよく覚えてる」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2010/19/news117.html