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「どんなふうに私を楽しませてくれますか」 婚活デートにおける女高男低の実態

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1 :2020/12/05(土) 21:39:20.62 ID:vAq4TRn39.net

2020年12月5日 11時50分
https://news.livedoor.com/article/detail/19331780/

 最近はデートにおいて男性が女性におごるとは限らず、ワリカンも珍しくないというが、一定以上の世代では、「食事代は男が払うもの」という考えがいまだに根強い。57歳からの婚活に奮闘するフリーライターの石神賢介氏の相手も同世代ということもあり、基本的に「男がおごって当たり前」というスタンスの女性が多いようだ。この10年以上耳にすることのない「アッシー」「メッシー」なんて言葉に違和感を持たない世代の婚活デートの実態とは……。

(文中の紹介文、登場人物はプライバシー保護の観点から一部を変更してあります)

女性は概ねレストランにこだわる

 57歳の婚活は一進一退。女性とコンスタントに出会えるものの、交際にはなかなかいたらない。

 婚活サイトについては、数を打たなければいけないことがわかってきた。

 所得、容姿、学歴、そして年齢によって打率は違うと思うが、僕のマッチング率は1割。10人に申し込むと1人、100人に申し込むとおよそ10人の女性がOKしてくれた。

 ただし、マッチングしてからが難しい。なかなか会えない。サイトを通してメッセージのやり取りをするのだが、長続きしない。会ったことのない相手なので、相手の情報が少なく、話題に苦労する。

 婚活サイトのプロフィールに趣味の欄はある。そこには「音楽」「コンサート」「野球観戦」「サッカー観戦」などと書かれている。しかし、音楽やコンサートといっても、ロックなのか、クラシックなのか、どのアーティストなのか、どの作曲家なのか、好みはさまざまだ。野球やサッカーも応援するチームが違えば、おたがい歩み寄らなくてはならない。