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【SHINE】女性の貧困・自殺者が急増!政治に求めるリアルな声と「日本死ね」の叫び…

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1 :2020/12/14(月) 08:29:52.12 ID:u3+Ep66W9.net

週刊女性プライム

抜粋
コロナ禍で見た若い女性のリアル
 ネットカフェで寝泊まりしながら働く人たちは、おもに10代〜40代の年齢層で、男女に関わらず、もともとギリギリの生活を強いられている人たちだった。就労形態はほとんどが派遣や非正規、そしてアルバイト。一生懸命働いても、月々の平均月収は11万4000円。どんなに頑張っても、アパートの初期費用を貯めることは難しい。もちろん、援助してくれる親などいない。

 コロナ禍の東京で出会った二十歳そこそこの若い女性たちが「もう死ぬしかないと思った」「久しぶりにシャワーを浴びたい。髪を洗いたい」「甘いジュースなんて久し振り」「駅前のベンチで荷物を抱きしめながらふた晩過ごした」などと話す。

 10年以上の歳月をネットカフェや24時間営業のファストフード店で眠るうちに、身分証から所持品のほとんどを盗まれ、自分が自分であることを証明する手段の一切を失くした女性もいる。ネットカフェのパソコンで、腎臓を売るルートを検索していた若い女性もいる。毛羽立ち茶色く汚れたマスクをつけて、「生活保護は受けたくない」と歌舞伎町に消えて行った若い女性もいる。汚れたマスクを外してアイスコーヒーを飲むとき、虫歯で溶けて形を成していない前歯が斜めに並んでいるのが見えた。

 これが、私がコロナ禍の8か月間に見てきた若い女性たちのリアルだ。こんなに若い人たちをそこまで追い詰め、放置している社会や国に怒りを覚えるとともに、頑張ればある程度は報われる時代を生き、現状を作ってきてしまった一人として後ろめたさを感じ続けている。

 女性は男性よりも給与が少ないだけでなく、年金も少ない。単身だったり、夫に先立たれたりしていたら、その後の生活維持は困難になる。だから定年はとうに超えた年齢層の女性たちが働き続けているのをあちこちで目にする。底冷えする真冬の道路工事現場で80過ぎと思しき女性警備員が小さい身体にダブついたユニフォームを着て、白い息を吐きながら交通整理をしているのを見かけたりすると、私は何だか無性に悲しくなってしまい、うつむいて足早に通り過ぎる。働くのが好きなのかもしれない。でも、本当にそうなのだろうか?

 若ければ稼げるかといえば、そうでもない。コロナで失職した女性が生きていく術として風俗を選んだ。その女性がNHKのテレビカメラの前で申告した日給は5,000円。

 私たちは、いつまで、どこまで身を削って自助でやっていかなくてはいけないのだろう。

今さらだが「日本死ね」だ
 私自身、3年前にフルタイムのボランティアとなって労働収入がなくなったときに、少ない貯金を切り崩す日々に不安を覚え、求人情報を検索したことがある。

 その昔、工業系専門の通訳として働いていた経験を活かすべく、大手人材派遣会社の求人サイトを覗いてみると、通訳の時給も大暴落している。かつては時給5,000円以上だった仕事が2,000円ほどに。そして、専門的技能であるはずの通訳に時給1,300円という値がついているものまで発見したときには、その値崩れぶりに絶句した。それでも、この不景気だ、贅沢はいうまいと思うことにした。

「英語」「通訳」と条件を打ち込むと、三桁もの求人にヒットした。さすがは東京である。ホッと安堵しながら年齢を入れたら、いきなり求人数がゼロになった。一瞬、パソコンが不具合を起こしたのかと思った。何度目かのゼロを確かめたあと、笑いがこみあげた。気分的にはジョーカーみたいな笑い方をしたかったが、鼻息みたいな笑いしか出なかった。

 この国では、50過ぎたら働くことも許されないのか? 今さらだが、「日本死ね」である。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19373440/