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アニメ&漫画「好きな関西弁キャラ」ランキングwwwwwwwwwwwwww

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1 :2020/12/19(土) 19:03:39.44 ID:CAP_USER9.net

※略

■第3位は、るーみっくの河内弁人気キャラ
 40代の人を中心に、全体の7.3%の票を集め第3位にランクインしたのは、高橋留美子氏の人気マンガ『うる星やつら』のラン。アニメ版では井上瑤(初代)と小宮和枝(二代目)が声優を担当した、メインヒロイン・ラムに復讐するため地球にやってきた幼なじみの女の子だ。

 ピンクのカールがかったロングヘアにリボンをつけて、フリフリのエプロンを着た弱々しげな乙女のような見た目だが、人一倍腹黒い一面をもっているのがランというキャラ。ふだんは「あたし」などと女の子らしい一人称を使っているのだが、激高すると河内弁全開の「ワシ」へと豹変。ブチ切れると「おんどりゃあ! 何さらすんじゃいワレぇ!」と、どぎつく叫び散らかしてしまうことも。その後すかさず「いやぁん」などとぶりっ子して取り繕おうとするのだが、大抵は手遅れに終わる。

 ラムの惑星小学校時代からの幼なじみだが、事あるごとに彼女をライバル視しているラン。子どもの頃からラムの奔放な性格に振り回されており、いつか復讐したいと企んでいる。とはいえ本人の前で本性をむき出しにすることもあり、陰湿な印象はなく、ギャップに満ちた河内弁での二重人格も、魅力の一部となっているのだ。

 ランは高橋留美子作品の中でも人気の高いキャラクターで、2019年11月に放送された『全るーみっくアニメ大投票』(NHKBSプレミアム)では、あまたの人気キャラを押しのけ23位という好成績を残している。

■「ワシはお前を殴らないかん。殴っとかな気がすまへんのや」
 8.3%の票を獲得し、第2位となったのはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの鈴原トウジ(CV:関智一)。第3新東京市立第壱中学校に通っている、主人公・碇シンジのクラスメイトだ。スタイリッシュな雰囲気の同作では珍しいコテコテの関西弁の使い手で、第参話「鳴らない、電話」で初登場し、「すまんな、転校生。ワシはお前を殴らないかん。殴っとかな気がすまへんのや」とシンジを殴った。

 最初こそ険悪な仲だったが、その後シンジの理解者として、男らしい一面を見せることも。テレビアニメ版では「碇のことごちゃごちゃぬかす奴がおってみぃ、わしがパチキかましたる!」と、粗野にして思いやりにあふれた言葉を口にしていた。多少クサい言葉であっても、男気を感じられるセリフになるのが関西弁のいいところだろう。

『エヴァ』は2021年1月23日に、いよいよ完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開となる。トウジの出演は不明だが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』で突如主要キャラとして登場した妹・鈴原サクラ(CV:沢城みゆき)の出番はありそう。サクラの関西弁が堪能できることを期待するばかりだ。

■1位は日本一有名な関西弁探偵
 18.7%の人から支持され、見事第1位に輝いたのは『名探偵コナン』の服部平次(CV:堀川りょう)。関東を代表する名探偵が江戸川コナンなら、西の名探偵は自分だと名乗るのが平次。まさにコナンと好対照な位置づけのキャラだ。

 コナンの正体が工藤新一であることにいち早く気づいたが、その後も積極的に協力してくれる頼もしい仲間の1人。探偵としての能力も秀でているが、短気ゆえに冷静さをかなぐり捨ててしまうことも。しかし情に厚い熱血漢であり、どことなく憎めないのが平次の人柄。コテコテの関西弁を話すさまは、独特の親しみやすさを生んでいる。

 また、ネット上ではよく「せやかて工藤」というセリフがネタにされがちだが、実際のところ原作ではそんな発言をしたことはない。ただ、2017年の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』の公開の際、公式ツイッターでは「せやかて工藤!キャンペーン」なるものが実施され、なかば公式認定となった。平次が実際に言っていた名言としては、「俺の和葉に何さらしとんじゃ!」や「命っちゅうんは限りがあるから大事なんや。限りがあるから頑張れるんやで」など、かっこよさを際立たせるセリフが多い。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bffef2a43a7aa010e1c3d8bab7f787f469df99c

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