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【雪国あるある】つららを食べるのは絶対NG!「鳥のフンを舐めているようなもの」と気象学者が警鐘を鳴らす

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1 :2021/01/16(土) 19:23:57.59 ID:EkTcSlbC9.net

※FINDERS
https://finders.me/articles.php?id=2540

※リンク先に動画あり

年末年始、日本列島を寒波が襲来し、観測史上1位の寒さを記録する地域が続出している。軒先につららが出来ている住まいも多いことだろう。
まるでアイスキャンディのような見た目から、ついつい食べたくなる衝動に駆られるかもしれない。しかし、食べる前にこの動画を見てほしい。

■「文字通りフンの氷だ」310万いいねの大反響
米国アイオワ州スーシティのテレビ局「KMEG」で気象予報を務める、気象学者のケイティー・二コラウさんは昨年12月31日、自身のTikTokとTwitterに動画を投稿。
つららを食べる人を指摘し、「どうかこんなことしないで」とカメラに向かって訴えた。

二コラウさんは「つららは、屋根の上の氷が溶けて、水分が建物をつたって流れて出来上がります」と説明。
そして、「屋根の上には何があるのか、知っていますか? 大量の鳥のフンです!」と明かした。

この動画が投稿されるやいなや、SNS上で大きな話題になり、TikTokでは310万件の「いいね」を獲得。Twitterでは、200万再生を記録した。
「文字通りフンの氷だ」
「若者はあらゆることに怖れすぎている。40歳以上の多くはつららを食べてきたけど、何ともない。奇跡だ!」などのコメントが寄せられ、大きな反響を得た。

■つららは凶器にして完全犯罪はできる?
二コラウさんは『Siouxland News』の取材に、この動画を投稿したきっかけを「ここ数週間、SNSでつららを食べる動画が流行していることに気付きました」と明かす。
つららを食べる行為は、アメリカ中西部では当たり前に見られる光景だという。
そして「私はみんなに気象に関するさまざまな事実を伝えるのが好きです。面白い気象雑学を伝える絶好の機会だと思ったんです」と語った。

二コラウさんは、この他にもミステリー小説で見られるような、つららを凶器に使って、完全犯罪は出来るのか?といったユニークな動画を投稿している。
気になる方は、ぜひチェックしてもらいたい。