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【悲報】韓国国防部、日本より4時間遅れて”発射体”発表…安保理決議違反問うと「答えられない」

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1 :2021/03/26(金) 18:15:26.70 ID:vtL4yZ290.net

北韓が25日、咸鏡南道咸州から東海上に発射した弾道ミサイルの射程は450キロだった。
発射方向だけを南側に向ければ、慶尚南道・全羅南道・済州を除く韓国全域が射程圏に入る。
対南打撃用の新兵器で韓国に照準を合わせた武力デモだが、軍当局の対応は米国と日本に比べて遅く消極的だった。
軍は最近、北韓の巡航ミサイル発射の事実を隠していたが、前日、海外メディアが報道すると、これを認めて公開した。
軍周辺からは「北韓の顔色をうかがうのが度を越えている」という指摘が出ている。

北が発射したと推定されるKN-23改良型-今年1月14日に平壌の金日成広場で開かれた労働党第8回大会記念閲兵式に登場した短距離弾道ミサイル「北韓版イスカンデル(KN-23)」改良型。
北韓が25日、咸鏡南道咸州一帯から東海上に発射した短距離弾道ミサイルがKN-23改良型である可能性が提起された。
北韓がこの日発射した2発の弾道ミサイルのうち、1発目は午前7時6分に発射された。
日本の海上保安庁が発射からわずか3分で「北韓から弾道ミサイルである可能性があるものが発射された」と発表し、海外メディアも、直ちにこれを報道したのとは異なり、
韓国の合同参謀本部は7時25分になってようやく出入りの記者たちに「北韓、東海上に未詳発射体発射」というテキストメッセージを送った。
それさえも「弾道ミサイル」という表現はなかった。

この日午前10時30分、国防部の定例ブリーフィングでは北韓の発射体に関する質問が相次いだが、国防部の夫勝チャン報道官は「分析中」という言葉だけを繰り返した。
日本ではすでに1〜2時間前に菅義偉首相が弾道ミサイル2発が発射されたと直接明らかにし、岸信夫防衛相はミサイルの射程まで公開した。
合同参謀本部の発表に「短距離ミサイル」という表現が初めて入ったのは、午前11時19分に配布されたテキストメッセージだった。
日本の海上保安庁や海外メディアより4時間以上遅れたのだ。

https://news.naver.com/main/read.nhn?oid=023&aid=0003604092