最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【悲報】立憲「法案審議の日程協議サボったら勝手に開催日決められた!われわれの出席はより難しくなった!」

スポンサーリンク

1 :2021/04/02(金) 20:45:36.25 ID:2sUUApCu0●.net

自民 公明 維新など 8日の審査会で国民投票法改正案審議再開へ

衆議院憲法審査会の幹事懇談会で自民・公明両党と日本維新の会などは、来週8日に審査会を開いて国民投票法の改正案の審議を再開する方針を確認しました。

憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案をめぐっては自民党と立憲民主党が、今の国会で「何らかの結論」を得ることで合意していて、取り扱いが後半国会の焦点になっています。

改正案を審議している衆議院憲法審査会は2日、幹事懇談会を開き、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党は出席し、立憲民主党と共産党は欠席しました。

4党の協議では改正案の速やかな採決を求める意見も出され、来週8日に審査会を開いて、審議を再開する方針を確認し、立憲民主党と共産党に出席を呼びかけることになりました。

与党側の筆頭幹事を務める自民党の新藤・元総務大臣は「出席した党だけでやむをえず方針を決めたが、立憲民主党と共産党にも参加してもらい、円満な形で開けるよう最後まで努力したい」と述べました。

一方、野党側の次席幹事を務める立憲民主党の奥野総一郎氏は「与野党の合意で決めるのが審査会の伝統なのに、一部の党だけでどんどん進めるのは遺憾で、われわれの出席はより難しくなった」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210402/k10012953471000.html